この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
マスクを隠れ蓑にしていたこの3年。素顔で夏を迎えるのは久々ですね。
今年はレジャーや花火大会など楽しい季節になりそうです。
きらきら輝く太陽のように、きらきらな笑顔で夏をむかえる準備をしましょう。
東京美容皮膚科クリニックがおすすめする夏を素敵なあなたで過ごすための8つのリストをご紹介します。
どれも今からでも間に合うものばかりをピックアップしました。
ぜひ必要なものを取り入れてみてくださいね。
夏は紫外線や汗、クーラーによる乾燥などお肌にとっては過酷な季節です。
来るトラブルに備えて、美肌の基本自分にとってベストな洗顔を身につけておきましょう。
ポイントは「肌への圧力」と「基剤」の2つです。
もっとも大事なことは、とにかくこすらないこと。手の存在を感じないほどの力で肌にふれましょう。簡単に見えてなかなか習得するのが難しいことに気づいてください。
次にどのタイプの洗顔料があっているかを知りましょう。固形石鹸があってる人もいれば、ジェルのクレンジングがいい人もいます。
1日2回の洗顔は月に1回会う医師ではなく、あなたが主治医なのです。
一年中紫外線ケアは必要ですが、自分に合った日焼け止めをみつけるのに夏はぴったりです。
多くのメーカーが夏にむけて、新商品を発売します。サンプルを試せるチャンスが多い時期ですので夏を共に戦う相棒の一品に出会っておきましょう。
メイク崩れがしやすい夏は、できることならベースメイクは軽くしたいところ。
優秀なコンシーラーもありますが、この時期にシミを片付けるのも手です。しみの種類によりレーザーやフォトフェイシャルなど治療法が異なりますので、ご相談ください。
蒸し蒸しと熱い夏は、ポニーテールはもってこいのヘアスタイルです。
見た目も涼しいですし、何と言ってもお顔がきゅっと引きあがります。
より小顔にみせたいなら、高周波でお顔を引き締めるサーマクールやエラボトックスをすることで、よりポニーテールに自信がもてるでしょう。
イベントの多い夏は、写真を撮る機会も増えます。どんな角度から撮られても、綺麗なフェイスラインを目指すなら医療ハイフとあごのヒアルロン酸がおすすめです。
リフトアップ効果を狙う医療ハイフは、ご予定や予算に合わせて機種をえらびましょう。
あごのヒアルロン酸は施術直後から綺麗なEラインを叶えることができます。
今年の夏は花火大会が復活するようです。浴衣を着る方も例年より多いかもしれませんね。
浴衣はうなじで差がつきます。うなじの毛は少し薄く整えるだけでも綺麗にみえます。
医療レーザー脱毛で、綺麗なおくれ毛を手にいれましょう。
海やプールといった水のレジャーを思いっきり楽しむために、デリケートゾーンの脱毛はぜひしておきたいところ。
脱毛といえば回数がかかりますが、数回だけでもお手入れはかなり楽になります。今からでも決しておそくはないのです。
汗じみを気にして夏のファッションをこわがってませんか?
ワキ汗ボトックスは、一度注射をすると1、2週間で効果がみられ、約半年にわたり汗を抑えることができます。おしゃれの幅がひろがりますね。