東京美容皮膚科クリニック

開院15年目たるみ治療専門
ヤグレーザーのイメージ
ヤグレーザーの機器写真

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ヤグレーザー

  • Qスイッチ ヤグレーザーは、特定の色素のみに反応する性質をもつレーザーです。

  • ナノレーザー(メドライトC6)

MedLiteC6はQスイッチ ヤグレーザーの中でも、国内外で高い信頼を得ているゴールドスタンダードな治療機器です。

独自の技術により、旧来のQスイッチレーザーと比べて均一でムラの少ない治療が可能になりました。また短時間で瞬間的にレーザーを照射することができ、色素のみを破壊します。

周囲の組織をあまり傷つけることないため、皮膚へのダメージを最小限に抑えたシミ取りができます。

メドライトC6が効果的な適応

当院では、老人性色素斑(シミ)・表在性色素斑等のシミ治療にメドライトC6を使用しています。

老人性色素斑(シミ)

  • 局限した老人性色素斑(シミ)に対して治療します。 主に532㎚の波長で照射を行います。

    反応した部分は、その後カサブタを形成していきます。最低でも1週間は必ず絆創膏貼っていただきます。

雀卵斑(そばかす)

ヤグレーザー
施術の流れ

施術時間の目安

初診の方はカウンセリング、洗顔、冷却も含めて1時間(実際の照射は5~10分程度)です。

カウンセリング

01カウンセリング

患者様のお悩み、ご希望を伺います。
シミの診断、治療の適応、効果・安全性・治療後の経過について説明とカウンセリングをいたします。

照射

02照射

照射部をメイクオフし、照射部位を冷却します。
照射は数秒で終了します。
眼を保護するため、アイシールドで覆いますが、照射中は必ず眼を閉じてください。

軟膏塗布・テープ保護軟膏塗布・テープ保護

03軟膏塗布・テープ保護

照射が終わりましたら、軟膏を塗りテープで保護します。

終了

04終了

照射部以外は治療直後からメイクは可能です。
スタッフより、ご自宅でのケア方法について再度ご説明します。

ヤグレーザーの症例紹介

ヤグレーザーの
リスク・ダウンタイム

内出血 当日〜約1週間程度
基本的にはありませんが、皮膚の薄い部分のシミの場合、起こることがあります。
お化粧で隠せる程度です。
熱感・ひりつき 直後〜約3日程度
水疱 約1時間程度
自然におさまります。
瘡蓋 翌日〜約1週間程度
色素沈着 約3〜6ヶ月
刺激を与えず、日焼けに注意し、自然軽減するのを待っていただきます。

下記に該当する方は
ヤグレーザーによる治療を受けられません

  • ・てんかん発作の既往のある方
  • ・光線過敏症の方
  • ・リウマチの治療歴がある方(金製剤使用歴)
  • ・施術部位にアートメイクや刺青が入っている方
  • ・ペースメーカーや埋め込み式除細動器を入れている方
  • ・過去6カ月以内にイソトレチノインを服用した方
  • ・日焼けをしているもしくは直近で日焼けをする予定がある方
  • ・治療部位に皮膚疾患(感染症、皮膚炎、皮膚がんなど)や開放創がある方
  • ・ケロイド体質の方
  • ・治療部位に金属(糸、プレート、ボルト)埋め込んでいる方
  • ・創傷治癒に問題がある方(高用量ステロイド内服中や糖尿病の方など)
  • ・重篤な全身疾患がある方(悪性腫瘍、心臓病、糖尿病、出血性疾患など)
  • ・妊娠中、または妊娠の可能性のある方

ヤグレーザーの
よくある質問

シミのレーザー治療は痛いですか?

照射前に冷却しますので、痛みはほぼありません。
感じても表面をぱちぱちする程度です。

シミは1回で取れますか?

シミの濃さ、大きさにもよりますが、通常は1回の治療で取れることが多いです。

レーザー治療後に注意することはありますか?

軟膏塗布、テープ保護をしっかり行ってください。
また治療部位の日焼けは、色素沈着のリスクが高まりますので、UVケアを徹底してください。
瘡蓋は無理にはがさないようにしてください。

レーザー後はどのような経過をたどりますか?

内出血がおこることがあります。当日から1週間程度で消退します。
水疱ができることがあります。治療直後から1時間程度で自然におさまります。
瘡蓋ができることがほとんどですが、翌日~1週間ほどで取れます。
瘡蓋がとれた後に、色素沈着が3カ月~6カ月ほど続くことがありますが、刺激を与えず、日焼けに注意し、自然に消退するのを待っていただきます。

シミ取りレーザーの治療を受けられない人はいますか?

光線過敏症、悪性腫瘍、出血性疾患を有する方、治療部位に金の糸を入れている方、リウマチ既往歴・金製剤の服用歴がある方は治療はできません。
その他にも皮膚状態が悪い方などは、治療ができない場合があります。

ヤグレーザーの料金表【税込】

ヤグレーザー

Q-YAG
5mmまで(軟膏・テープ代込み)
¥11,000

監修者情報

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 理事長・医学博士
二宮 にのみや 幸三 こうぞう
東京美容皮膚科クリニック
理事長・医学博士
正規の医療機器の使用にこだわり、
患者様にありがとうと感謝される
真面目なクリニックを続けていくよう
こだわりを持って日々、美容医療の普及に努めている。

学歴・経歴

  • 1999年
    東京慈恵会医学部医学科卒。
    東京慈恵会医科大学付属病院整形外科にて研修後、解剖学にて、博士(医学)の学位を授与される。
  • CENTRAL CLINICにて10年間、形成外科手術・レーザー治療全般・ヒアルロン酸・ボトックス注射を責任者として担当・研鑽を積む。
  • 2010年
    切らないたるみリフトアップ治療に特化した東京美容皮膚科クリニックを世界貿易センタービルに設立
  • 2012年
    疼痛の治療のための医薬の発明にて特許取得
  • サーマクールは2003年から全ての機種を扱い、
    ウルセラは、2015年から2021年現在迄、国内随一の症例数を誇る。
    Tattooの色素系レーザー治療では、圧倒的症例数。
  • 2021年現在
    皮膚科医師2名・形成外科専門医1名と共に、医師照射にこだわった・痛みの少ない医療ハイフの治療に力を注ぐ。
  • 海外の学会にも精力的に参加、美容皮膚科領域の医療機器の選別・設備投資に積極的で多くの同窓医師の相談にのっている。