東京美容皮膚科クリニック

開院15年目たるみ治療専門

医療ハイフの最高峰のウルセラ。切らない「たるみ治療専門」クリニックのリフトアップ治療

切らない「たるみ治療専門」クリニックのリフトアップ治療医療ハイフの最高峰のウルセラ

ウルセラについて

ウルセラとは、超音波(HIFU*)の働きでメスを使わずに本格的なリフトアップを可能にした治療法です。

ハイフによる『たるみのリフトアップ』効果に関して、FDA*の承認を受けている唯一の医療機器です。

*FDA(米国食品医薬品局):
日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関
*HIFU(ハイフ=High Intensity Focused Ultrasound) 高密度焦点式超音波治療法

当院でのウルセラの施術

当院でのウルセラの施術
  • 皮膚の3つの層へのアプローチ

    皮膚の3つの層へのアプローチ
  • ウルトラフォーマー3との照射比較

    ウルトラフォーマー3との照射比較

ウルセラの特徴と仕組み

ウルセラの仕組み

ウルセラは熱が加わることによって起こる即時的なコラーゲン収縮と、傷を治そうとする仕組み(創傷治癒力)を利用した、本格的なリフトアップ治療です。

特徴 ① 
新しいコラーゲンを増やす

ウルセラは、手術でしかアプローチできなかったSMAS(筋膜*)と呼ばれる深い層に、ピンポイントで点状の熱を与えます。点状に加熱されたコラーゲンが熱作用により縮むことで、即時的なリフトアップ効果を感じます。

その後、約2ヶ月にわたり、熱凝固を起こした組織を修復するためにコラーゲン線維が増えます。増えたコラーゲン線維は線維同士が絡み合って縮み、凝固点と凝固点の間の距離が短くなり、結果的に点が連なる線状方向に引っ張られ、引きあがっていきます。

この仕組みがたるみを「リフトアップ」させる事ができる理由です。

筋膜* 皮膚よりも深い脂肪層と筋層の間にありコラーゲンからできています

特徴 ② 
コラーゲン生成に最も適した温度で治療する

コラーゲンを効果的に増やすためには、与える熱の温度も大切です。ウルセラは、安全にコラーゲン生成に最も適した温度(60~70℃)まで到達させることができます。

低めの温度(40℃前後)では、コラーゲンを増やすための刺激にはなりますが、直接コラーゲンを増やすことはできません。逆に、高すぎる温度(80℃以上)では、ダメージが強く皮膚への負担が大きくなります。

ウルセラの仕組み肌断面図の超音波の入る位置

特徴 ③ 
熱を加える深さで異なる効果を生む

ウルセラの照射はトランスデューサーを使い分け、
皮膚の3つの層へのアプローチが可能です。

  • 4.5mm

    切らずにSMAS(筋膜)へ届く
    SMAS層へアプローチをかけると、たるみがぐんと引きあがるリフトアップ効果が期待できます。リフトアップさせるためには非常に重要な深さです。
  • 3.0mm

    コラーゲンが減少してたるみの原因となる真皮層を治療できる
    真皮層へアプローチをかけると、引き締まり効果(タイトニング効果)が期待できます。
  • 1.5mm

    即効性を感じやすい肌表面に近い
    真皮層の比較的浅部になりますが、肌の表面近くにハリを出し、小ジワやキメが整うような美肌効果が期待できます。

顔のたるみは皮膚の一部で起きているわけではなく、全体的な老化によるものです。
その為、複数の層や広範囲へ治療を行うことはリフトアップに重要です。

ウルセラによる熱凝固点の図
*4.5mm / 3.0mm / 1.5mmの3つの層に正確な熱凝固点を生成します。

特徴 ④ 
照射深達度の比較

ウルセラなどの施術による皮膚断面のイメージ図

ウルセラリフトの
信頼性と安全性

世界初、唯一FDAに承認されたリフトアップレーザーであるウルセラは、2009年、眉の非侵襲的リフトとして世界で初めてFDAの認可を取得しました。2012年には、アゴ下・頚部に対しても承認されています。

何万回もの照射テストを繰り返し実施し、ウルセラリフトが安全な治療法であることが、今日までの臨床実験において立証されています。以下の機関で、広範囲にわたり、臨床試験が行われています。

  • ハーバードメディカルスクール
  • マサチューセッツ眼科/耳鼻科・マサチューセッツ総合病院
  • ウェルマンセンター光線療法科
  • ミネソタ大学系列スキン&レーザークリニック
  • ノースウェスタン大学医学部
  • カリフォルニア大学サンディエゴ校

高密度焦点式超音波と超音波画像診断機能を組み合わせた【見ながら治療する】という特許を取得しており、安全性と治療効果を約束する革新的な装置です。

MEDICINE RAMATHIBODI HOSPITAL MAHIDOL UNIVERSITYにてMERZ社が主催で行われた学会にもアジアから、日本人医師で招待され参加し、海外医師ともウルセラについて交流を深めています。

ウルセラの主な効果

・下顔面(顎下・フェイスライン)のリフトアップ
・目の開きの改善

ウルセラがおすすめの方

ウルセラでは本格的なリフトアップ治療が可能です。
当院では下記の方におすすめしております。

  • フェイスラインをリフトアップさせたい

  • 頬のリフトアップがしたい

  • 目の開きを改善させたい

  • 顔のボリュームを落とさずたるみ治療がしたい

  • 顔が痩せてきてたるみが気になる

  • 切らずに、たるみをどうにかしたい

  • 若返り、アンチエイジングがしたい

当院のウルセラについて

切らないたるみ治療
専門クリニック

当院は、「切らないたるみ治療専門クリニック」として、
ウルセラでのたるみのリフトアップ治療に力を入れています。
また、患者様に安心して快適に治療を受けて頂けるように努めております。

特色 ① 
ウルセラ認定医による
施術へのこだわり

当院ではウルセラ導入以来、メーカー推奨の照射プロトコルに加え、数多くの症例から蓄積されたオリジナル照射方法「二宮式メソッド(斜めのリフトアップ照射)」を、専門知識を持つウルセラ認定医が行なっております。年間1000名以上の患者様に施術を行っている経験に基づく当院独自の治療ラインです。

ほうれい線へのアプローチも、左右差を含め、ご希望に沿うように最大限の効果をイメージ、モデリングして、照射をします。

フェイスライン、口周りのたるみの改善だけでなく、頬の位置が高くなるなど施術直後から、下顔面のたるみに対して非常に効果的です。

特色 ② 
公式パンフレットに掲載中(当院施術)

日本人医師として、唯一、当院の二宮理事長のウルセラによるリフトアップがメーカー公式パンフレットの症例写真として掲載されています。

ウルセラ症例写真 ウルセラ公式パンフレット編

特色 ③ 
国内症例多数、
ウルセラ正規品認定施設

当院はウルセラの正規品認定医施設です。

ウルセラのBrand Corporationであるメルツ社より、正規品認定医施設の証として、クリスタルトロフィーを授与されました。

さらに、ウルセラ国内最多症例が認められ、メルツ社より、2018年、2019年、2021年、2022年、2023年とUltherapy Golden Record Awardの表彰を受けました。

Ultherapy Golden Record Awardの

特色 ④ 
痛みへ配慮した治療方法

「ウルセラは痛いですか?」
よくいただくご質問です。

ウルセラの熱エネルギーは強力で、深さも狙った層に正確に届くので、多少痛みが伴いますが、多くの方が我慢できる痛みの範囲内です。

治療の「深さ」や「部位」で痛みの感じ方は異なりますが、痩せ型で顔のボリュームが少ない方は全体的に痛みを感じやすい傾向にあります。
ボリュームが少ない為、熱が深く入りやすいというのも理由の一つです。

  • 4.5mm

    歯の奥に響くような鈍痛
  • 3.0mm

    軽度の熱感、痛み、ピリピリとした感覚
  • 1.5mm

    皮膚の表面にヒリつくような痛み

当院では痛みに対して細心の注意を払っております。

鎮痛剤

鎮痛剤の服用をご希望の場合はお気軽にスタッフにお申し出下さい。

ウルセラの痛みに対して鎮痛剤

麻酔クリーム

麻酔クリームをご利用の場合はオプション¥5,500(税込)となります。

ウルセラの痛みに対して麻酔クリーム

バイブレーター

振動を感じることにより後から入ってくる痛みの情報量が抑制されます。

ウルセラの痛みに対して麻酔クリーム

冷却ジェル

冷却ジェルを塗布しながら照射することで痛みを軽減します。

ウルセラの痛みに対して冷却ジェル

鎮痛剤・麻酔クリームはほとんどの方が使用せず施術をされています。

笑気麻酔や静脈麻酔をして施術を行う施設もありますが、麻酔のリスクと、ウルセラ特有の神経障害のリスクを考慮し、当院では笑気麻酔や静脈麻酔の使用はしておりません。
施術中は、痛みの有無や神経に響く感覚を患者様に都度確認しながら治療をさせていただいております。

特色 ⑤ 
予約の取りやすい、ウルセラ2台体制

  • 当院はウルセラ2台体制で治療を行っているため、ご予約が比較的スムーズにご案内出来ます。お友達とご一緒に、同時間帯2名様でのご予約も承っております。

    また、予約の取りやすい24時間WEB予約のシステムを導入しておりますので、そちらも是非ご利用ください。

  • Uウルセラ2台体制で治療

ウルセラの
症例紹介 ①

ウルセラ公式パンフレット掲載の
ウルセラ症例(当院施術)

日本人医師として、唯一、当院の二宮理事長のウルセラによるリフトアップがメーカー公式パンフレットの症例写真として掲載されています。

ウルセラ症例写真 ウルセラ公式パンフレット編

ウルセラの
症例紹介 ②

ウルセラを全顔に施術

Before

ウルセラで効果が高い症例写真その26ビフォー

After 2ヶ月後

ウルセラで効果が高い症例写真その26アフター
施術内容 ウルセラ / 高密度焦点式超音波(HIFU)により、リフトアップ
リスク・副作用 赤み、茶色い線状痕、軽度の浮腫、エラ部分の腫れ、内出血、筋肉痛、一過性の神経障害
費用 全顔 261,400円(税込)
医師コメント 頬が引きあがり、フェイスラインもリフトアップしました。全体の重心が引きあがり若々しい印象になりました。

ウルセラ
施術の流れ

施術時間の目安

初診の方はカウンセリング、洗顔、施術、パックも含めて1時間半(実際の施術時間は30分程度)です。

カウンセリング

01カウンセリング

患者様のお悩み、ご希望を伺います。
施術について効果・安全性・治療後の経過についての説明とカウンセリングをいたします。

クレンジング・洗顔

02クレンジング・洗顔

クレンジング・洗顔はスタッフが行います。

03マーキング

ウルセラのトレーニングを受けたスタッフが行います。
ご希望の方にはオプションの麻酔クリームを塗布します。(¥5,500税込)
※笑気麻酔や静脈麻酔は当院では行っておりません。

認定医による照射認定医による照射

04認定医による照射

ウルセラ認定医による照射
エコーをみながら、照射します。
半顔照射終了時に、一度状態をご確認いただきます。
照射時間は30分程度です。

冷却

05冷却

照射終了後、冷却、鎮静パックをします。

終了

06終了

メイクは直後から可能です。
お化粧をして帰られる方は、メイク道具をご持参ください。
保湿剤、日焼け止めなどの基礎化粧品はご用意しております

ウルセラの
リスク・ダウンタイム

赤み 施術直後~約10分
線状痕 翌日~約1、2週間
※お化粧で隠せる程度
軽度の浮腫 施術直後~約1週間
※主にエラ部分に起きやすい
内出血 翌日~約1週間
※稀な症状
筋肉痛 直後~約2週間
※フェイスライン、エラ部分に起きやすい
一過性の神経障害 施術直後~
※稀な症状
※麻痺が回復しないなどの症例は今のところ、メーカーに報告されていません。

下記に該当する方は
ウルセラによる施術を受けられません

  • ・施術部位に開いた傷がある方
  • ・施術部位に重度または嚢胞性座瘡がある方
  • ・ペースメーカーや埋め込み型除細動器を入れている方
  • ・妊娠中、または妊娠の可能性のある方

下記に該当する方は
ご予約時にご相談ください。

  • ・施術部位に金属やシリコンなど人工物が入っている方
  • ・挿入直後の吸収糸、ヒアルロン酸等の皮膚充填剤がある方
  • ・金の糸など非吸収糸が入っている方

ウルセラの
料金・照射部位

ウルセラの照射部位

ウルセラ照射範囲
×印:神経の走行により照射できない部分がございます。(トランデューサーによって異なる)

ウルセラの料金【税込】

東京美容皮膚科クリニックでは、ウルセラをご希望の方が多くご来院されます。
その為、ご希望に沿った施術が出来るように、メニューを細かく設定しております。

コースメニューに無いオリジナルの照射範囲をご希望の方は、カウンセリングにて医師とご相談下さい。

ウルセラ認定医照射

照射部位 3.0mm 3.0mm + 4.5mm
3.0mm¥179,600 3.0mm + 4.5mm¥206,000
頬+目下+コメカミオススメ! 3.0mm¥195,400 3.0mm + 4.5mm¥221,800
下顔面オススメ!
(部位:頬+目下+コメカミ+アゴ下)
3.0mm¥221,800 3.0mm + 4.5mm¥261,400
全顔
(部位:額+ 頬 + 目下 + コメカミ)
- 3.0mm + 4.5mm¥261,400
全顔+アゴ下
(部位:額+頬+目下+コメカミ+アゴ下)
- 3.0mm + 4.5mm¥287,800
その他・オプション
追加80ショット
(1.5mm or 3.0mm or 4.5mm)
¥59,800
首オプション
(3.0mm)
¥59,800
麻酔クリーム ¥5,500
局所麻酔(注射) ¥22,000

メンテナンス治療
のご案内

ウルセラの効果を高め、より持続効果を持たせるメンテナンス治療のご紹介です。

東京美容皮膚科クリニックでは他の治療とのコンビネーション治療もお勧めしております。

より強力な効果を出す
コンビネーション治療

サーマクールFLX

  • ウルセラのリフトアップ効果とサーマクールFLXのタイトニング効果が相乗効果を生み、よりたるみに強くアプローチが出来ます。
    持続性に加え、即効性も期待できます。

    • タイトニング効果との相乗効果
    • 持続性と即効性が期待できる
  • サーマクールFLXの施術風景
ウルセラとサーマクールFLX

効果の持続を高める
メンテナンス治療

ハイフシャワー

  • メンテナンスとして受けて頂くことで、ウルセラの効果をより持続させることが出来ます。
    また、ウルセラでカバーしきれない目元などのパーツにも、アプローチが可能です。

    • ウルセラの効果をより持続
    • 目元などのパーツにもアプローチ
  • ハイフシャワー

スカーレットS

  • たるみだけでなく小じわや肌のハリを高めたいなど、複合的なお悩みの改善にお勧めです。
    また、ウルセラでカバーしきれない目元などのパーツにも、アプローチが可能です。

    • 複合的なお悩みの改善
    • 目元などのパーツにもアプローチ
  • スカーレットS

ウルセラの
よくある質問

ウルセラは誰でも受けることができますか?

基本的に20歳以上であれば施術を受けることが可能です。
当院では女性の患者様だけではなく、男性の患者様も数多くご来院いただいております。
持病をお持ちの方は予約時にご相談ください。

ウルセラの効果はいつ頃から実感できますか?

施術直後から効果を実感される方もいらっしゃいますが、ウルセラ本来の効果としては、照射後1〜2ヶ月かけて現れます。

自己治癒力を生かした治療ですので、年齢や肌質によって個人差があります。コラーゲンの生成が活性化される過程で徐々にリフトアップしていきます。

ウルセラの効果はどのくらい持続しますか?

効果には個人差ありますが、一回の治療で約半年〜1年に渡り効果が持続します。

適切な期間を設けながら、定期的に治療を行うことを推奨しております。

ウルセラは痛いですか?

痛みの感じ方には個人差がありますが、当院では、麻酔なしでもほとんどの方が大きな苦痛を感じることなく施術を受ける事ができています。

施術に慣れたウルセラ認定医が照射を行いますので、照射時間は20〜30分程度と短時間で終了します。

痛みを緩和させるアイテムのご用意もございますが、痛みがつらい方には休憩を入れながら少しずつ照射をすることも可能です。我慢せず、遠慮なくお声がけください。

ウルセラとサーマクールではどちらが効果的ですか?

ウルセラは「引き上げ(リフトアップ)」、サーマクールは「引き締め(タイトニング)」の効果をそれぞれ得ることができます。

医師の診察でどちらがより適応かを診断することも可能ですので、お悩みやご希望をご相談下さい。

ヒアルロン酸またはボトックス注入を行っている場合、ウルセラは受けられますか?

ヒアルロン酸を注入した部分にウルセラを照射する場合は、1カ月期間を空けて頂いております。ボトックス注射に関しては、施術後2週間空けて頂いております。

ウルセラ照射後にヒアルロン酸やボトックスを受ける場合は、期間をあける必要はありません。

金の糸を入れているのですが、ウルセラを受けることができますか?

カウンセリングにて医師にご相談ください。

糸を使うリフトアップ手術を受けたのですが、ウルセラを受けることは可能ですか?

手術後、皮膚の状態が落ち着いていれば、ウルセラを受けることは可能です。

糸リフト後のたるみメンテナンス治療としてウルセラは最適です。

ウルセラはフェイスリフト手術後でも、受けられますか?

フェイスリフトの傷が落ち着いていれば、手術後でも受けられます。

フェイスリフト手術後のたるみメンテナンス治療としてウルセラは最適です。

ウルセラとハイフシャワーの違いは?

どちらも「HIFU」の美容医療機器です。

「ウルセラ」は皮膚の土台となるSMAS層にアプローチができるのが特徴です。たるみの根本治療や本格的なリフトアップを目的の方には、ウルセラをお勧めしております。

「ハイフシャワー」は、皮膚表面のたるみケアに有効で、特に目元などの細かいパーツ部分の治療が得意です。また、メンテナンス治療としてもお勧めしております。

ウルセラの
類似品について

ご注意ください

近年、インターネット広告にて「ウルセラの進化版」「ウルセラを超えた」などの広告を見かけます。
これらのリフトアップ機器による施術は、ウルセラシステムとは製造国・製造元も取り扱い業者も異なります。

照射の比較画像

照射の比較画像にて一目瞭然のように、他のハイフ機器とウルセラでは、
ハイフのパワー・密度・正確性、全てにおいて圧倒的な差があります。

様々な検証・症例結果から当院ではウルセラがハイフ機器の最高峰と確信しております。(2020.01現在)

スマスセラやウルトラフォーマー3を否定している訳ではありません。両機とも当院でも所有し、ウルセラのメンテナンスやパーツのケアなどにお勧めしております。

それぞれのハイフ機器にそれぞれの役割があります。大げさな誇大広告にはお気をつけ下さい。

照射の比較画像
*当院にてメーカー立ち会いのもと検証

薬機法上の承認について

この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。
入手経路等の明示

*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/

○主要な欧米各国での使用状況(承認取得年月日、使用者数、副作用報告等)を含めた海外情報は以下となります。(2018年9月末時点)
<承認取得情報>米国(FDA 2002年~)、EU、オーストラリア、カナダ、シンガポール、韓国、台湾等、その他、世界12ヶ国にて承認取得済です。
<潜在的副作⽤>火傷、皮膚表面の小さな凹凸、一時的な痒み、ヒリヒリ感、麻痺感、一時的な小瘤、一時的な紅斑、一時的な腫れ、色素増強、水泡形成、ヘルペスの発症(キャリアの方)。(Instruction for Use より)
<全世界納入台数>(メーカー発表/シリーズ累計)・・・5,303台
<累計患者数>(メーカー推定/シリーズ累計)・・・約2,000,000症例(2002年〜)
<副作用報告(FDA)>・・・既知の副作用報告34件(2017年度)
○製造元:SOLTA MEDICAL社(米国)

監修者情報

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 理事長・医学博士
二宮 にのみや 幸三 こうぞう
東京美容皮膚科クリニック
理事長・医学博士
正規の医療機器の使用にこだわり、
患者様にありがとうと感謝される
真面目なクリニックを続けていくよう
こだわりを持って日々、美容医療の普及に努めている。

学歴・経歴

  • 1999年
    東京慈恵会医学部医学科卒。
    東京慈恵会医科大学付属病院整形外科にて研修後、解剖学にて、博士(医学)の学位を授与される。
  • CENTRAL CLINICにて10年間、形成外科手術・レーザー治療全般・ヒアルロン酸・ボトックス注射を責任者として担当・研鑽を積む。
  • 2010年
    切らないたるみリフトアップ治療に特化した東京美容皮膚科クリニックを世界貿易センタービルに設立
  • 2012年
    疼痛の治療のための医薬の発明にて特許取得
  • サーマクールは2003年から全ての機種を扱い、
    ウルセラは、2015年から2021年現在迄、国内随一の症例数を誇る。
    Tattooの色素系レーザー治療では、圧倒的症例数。
  • 2021年現在
    皮膚科医師2名・形成外科専門医1名と共に、医師照射にこだわった・痛みの少ない医療ハイフの治療に力を注ぐ。
  • 海外の学会にも精力的に参加、美容皮膚科領域の医療機器の選別・設備投資に積極的で多くの同窓医師の相談にのっている。