タルミの機械治療やってみたいけど、痛みが心配、、、
ネットやSNSでとても痛いと言っていたから怖い、、、
痛みが心配で治療に踏み切れない方、多くいらっしゃると思います
そこで今回はたるみの機械治療のそれぞれの痛みについてお話しようと思います👣
サーマクールFLX
昔のサーマは痛かった、、、これは本当です😂
実際に受けたことのある人からの情報だと、たばこや火鉢を押し付けられるような痛熱い感じとのこと😱
でも、現在のサーマクールFLXは辛い、痛い治療ではありません‼️
機械の進化もありますが、そもそも辛い痛みに必死で耐えながら照射するのと、
少し熱いけど耐えられるという熱さを密に照射したサーマでは、
後者の方が効果があると実証されています✋
なので、高い出力で悶えながら受ける必要はないんです👍
サーマクールは数年前からメーカーより麻酔薬の使用を禁止されています🙅
当院では医師がコミュニケーションを図りながら、患者様に合った出力で辛くない効果のある照射を行っています。
東京美容皮膚科クリニックのサーマクールFLX=辛くない
ウルセラ
ウルセラは多少痛みを伴う治療です、、、、
HIFU独特の何とも言えない鈍痛、痛熱い感じ。これはほとんどの方がおっしゃいますね
ただし、照射中ずっと痛い、顔中痛い、そんなことはありません‼️
痛みを感じやすい部分は大体皆さん同じで、
その部分の時はこちらも痛みに配慮して行っています🤗
顎下(特に4.5㎜)
顎下や首など皮膚の薄い部分は痛いです、1ショットづつ照射したり、休みながら行ったり、冷たいジェルを何度も塗り直したり痛みに寄り添っています✨
額
目の開き(眉のリフトUP)の為に是非照射したい部位ではありますが、ここも痛い。
痛熱いとおっしゃる方が多いです。
狭い範囲を密に照射していく分、痛みも感じやすいかと思います。
ここも顎下同様に照射の仕方を工夫します。
あと何ショット!!と回数を伝えると頑張れるという方も多くいます
その他には、フェイスラインや頬骨付近の骨に近い部分の痛みをおっしゃる方もいたり、
4.5㎜より3.0㎜の方が痛い(通常は逆)という方がいたりと、感じ方はそれぞれです。
ウルセラの痛み対策として東京美容皮膚科クリニックでは
ブルブルボール・ブルブルペンの使用
↑これは、本当に効きます
ゲートコントロール理論に基づいて使用しており、振動(バイブレーション)を与えることで痛みのコントロールが図れます。
特にブルブルペンを使用してからは患者様にも、以前より耐えられた、楽になったと言っていただくことが多いです
振動があるとないのでは大違いです‼️
麻酔クリーム
↑当院で麻酔クリームを使用する方はほぼいません
30人に一人いるかな?いない気がしますが、ごくごくわずかです。
でも一応ご用意はあります。
不安で不安で仕方ない、痛みにものすごく弱いという方は安心材料の一つですね😌
冷ジェル
ジェルは直前まで冷やしています
実際に照射中頻繁に冷たいジェルを塗ってもらえると、痛みがとても楽になるんです☺️
回数をお伝えしながら照射
当院では全体を通して、医師が何ショットいきまーす、3,2,1、、、など
回数カウントします。
あと何ショットなの?と分からない状態で受けるよりは、断然楽だと思います
今回は、たるみ治療の人気機械であるサーマクールFLXとウルセラの痛み当院の緩和方法についてお話ししました。
痛みが不安で躊躇している方のお役に立てばと思います🥰