マスク生活で気になる目元の悩み。手術せずに良くするには…

医師の吉井です。今日も尾松Drと2人で診察しています😍

新型コロナウイルスの影響でマスク生活が浸透してしまった今

マスクをしていると、目周りのクマやたるみがより気になって仕方がない…

というお声をよく聞きます。

目周りのお悩みには

目が重くなってきた(上まぶたのたるみ)

目の下のクマ(たるみ、青み、茶色み)

目の下の小じわ

など様々なものがありますね。

目の重さ、目の下のクマをすぐ改善したい場合はやはり手術という手段があります。

しかし、目周りの手術は約一カ月程度のダウンタイムを伴い実際問題手術に踏み切れない💦

という方も多いです当院ではそのような方に対し、機械治療で少しでもお悩みが減れば

という治療をしています🎀

下記のそれぞれの治療をクリック頂くと詳細に飛ぶようになってます。

目の重さ

上まぶたの皮膚がたるんで目にかぶさってくること、瞼を上げる腱と筋肉が緩んでくることが原因となります

しっかり目の引き上げ治療をしたい場合 ⇒ ウルセラ

痛みが心配な方、目の引き上げ治療をしたい場合 ⇒ HIFUアイシャワー

まぶたそのものを引締めたい場合 (+小じわも気になる方)⇒ スカーレット

目の下のクマ

目の下のクマには、

下まぶたのたるみによる黒クマ、血管透見による青クマ、シミや色素沈着による茶クマなどがあります。

機械治療では主に下まぶたの皮膚のたるみをターゲットとしています。

眼の下のたるみ周りを引き上げる ⇒ HIFUアイシャワー

眼の下のたるみそのものを引き締める(小じわも気になる)⇒ スカーレット

自宅でもケアをしっかりしたい ⇒ ナビジョンDRフォーカスアイプログラム

フォーカスアイプログラムは血行促進作用もあり、青クマにもよいと言われています。

茶色いクマにはハイドロキノンの外用、またフォーカスアイプログラムにも美白成分が多く含まれており効果的です。

目の下の小じわ

機械治療 ⇒ スカーレットダーマペン4

注入治療 ⇒ PRP💉

共にコラーゲン生成を促し小じわを目立ちにくくするします

自宅でもケアをしっかりしたい ⇒ ナビジョンDRフォーカスアイプログラム

ヒアルロン酸が針状となっており、保水作用や創傷治癒作用により小じわを目立ちにくくします

目周りは«眼球»がありますのでとても強い機械治療はなかなかできません。

回数を重ねることが必要です

とはいっても、全く効果が感じられないものを続けるのは難しいと思います

1度受けられてみて

「少し目が開きやすくなったかも」「目の下のお化粧ノリがよくなったかも」

「クマが何となくましになったかも」

などの変化が感じられたら継続されることを強くお勧めします

(ウルセラのみ半年に1回で大丈夫です)

マスク生活で目元がより気になってきた方は、カウンセリングのみでも結構ですので是非ご予約下さい。

効果やリスクなどご理解いただいた上で、もっともよい治療を提案できればと思います💗

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