アートメイク施術前の注意点
2020/06/30
本日は【アートメイク施術前の注意点】についてご説明します
これからアートメイクを受けられる方はぜひご参考にして下さい
施術前日はしっかり身体を休める
ホルモンバランスの乱れから痛みを感じやすくなります
施術前日は早めに休息して頂くことをオススメします
血行が良くなる行為は避ける
運動や入浴、飲酒等は血行が良くなる為、施術中の出血が多くなり色素の定着を妨げます
またアルコールにより麻酔が効きづらくなってしまいます
当日の運動や入浴、アルコールは前日の夜から控えて頂くようにお願いします。
【アートメイク施術前にオススメしない施術】
レーザー・光治療
レーザーや光治療を行った後は、肌が傷ついている状態になっています。
また、代謝が良くなることで色素の定着が悪くなることがあります。
レーザーや光治療を受けた場合は、最低2週間前後、空けてからアートメイクの施術をオススメします。
ピーリング
ピーリングは肌のターンオーバーのサイクルが早まります。
それによって、インクが退色しやすくなります。
ピーリングを受けた場合は、1ヶ月前後、空けてからアートメイクの施術をオススメします。
目元周りの手術
すでに二重整形、目頭切開の施術をされた方は1ヵ月空けて頂き、眉下切開をされた方は傷口が白っぽくなっていれば問題ありません。
お目元周りの整形(二重整形や目頭切開、眉下切開等)を考えている方は、予約時にお伝えください。
ボトックス注射
当院で眉間や眉丘筋へのボトックス注射をされた方はボトックス定着後アートメイクの施術は可能です
また、表情筋により左右差が大きく、希望のデザインが難しい場合はこちらからボトックス注射をお勧めする場合がございます。
ボトックス注射を受けた場合は、10日~14日、空けてからアートメイクの施術をオススメします。
眉毛ブリーチ
眉毛ブリーチ後は肌が敏感になるため、直前は避けて下さい。
アートメイクにて明るいカラーご希望の方は1週間前に眉ブリーチを済ませて頂くことをオススメします
眉毛ブリーチをされた場合は、1週間程度、空けてからアートメイクの施術をオススメします。
以上、アートメイクの施術前の注意点でした
アートメイクをキレイに仕上げる為には施術者の技術はもちろんですが、患者様のコンディションが整っていることも必要不可欠になります
上記の内容を守って頂き、リラックスした状態でご来院下さい