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ミトコンドリア

ミトコンドリアは2枚の膜からなる長楕円形をした小器官で、細胞の中にあり、内膜からは多数のヒダ状の突起が内側へ向けて出ています。

そもそも「ミトコンドリア」とは、“糸のような小体”という意味のギリシャ語に由来した命名といわれます。

ミトコンドリアには、細胞活動のエネルギー源となる高エネルギーを生み出す結合をもったアデノシン三リン酸<adenosine triphosphate:アデノシントリホスフェート:ATPと略称>があり、このリン酸結合を切って、エネルギーを産出するリン酸酵素<ホスファターゼ>が備わっていることが分かっています。

ミトコンドリアはその働きから「細胞のミクロ発電所」と表現されることもあります。

また、ATPからリン酸が一つ切り外されアデノシン二リン酸<adenosine diphosphate:アデノシンジホスフェート:ADPと略称>になる時に生命活動の直接のエネルギーを産出します。そこで、ATPを「エネルギーの通貨」と呼びます。

そして、エネルギーをつくる力の衰えたADPは、クエン酸回路や電子伝達系と呼ばれる反応の過程で、グルコース<ブドウ糖>や脂肪などを分解し、そこから得られるエネルギーをADPに与えてATPによみがえらせます。

 

 

 
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