クール・スカルプティングは、米国FDA・国内厚労省の承認を取得した医療機器を使用して行う治療です。 クールスカルプティングの類似品による被害報告近年、米国FDA が医療機器として510(k)を受理している、クールスカルプティングやHIFU 機器の偽造品(未認可品)が米国内で出回っていることに対して注意喚起を促しています。 これらの偽造品は安全性に問題があり、画像で示すような熱傷等の健康被害を引き起こすことが報告されています。 |
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クールスカルプティングは、日本国内で唯一、冷却による非侵襲的脂肪減少治療として、厚生労働省から承認を受けた医療機器です。
すでに世界5500の医療機関で使用され、施術実績は600万回以上。安全性と効果については、10年余りの実績があります。
クールスカルプティングによる痩身は、気になる部位にアプリケータを装着して、装着部分の皮下脂肪だけを凍らせて破壊するという仕組みです。
脂肪細胞は、他の組織と比べて融点が高く、4度で凍るという特徴があります。
その性質を活かした治療のため、血管や神経など、他の組織に影響を与えることはなく、脂肪細胞のみを破壊することが可能です。
脂肪吸引のように外科手術ではないので、身体に負担をかけることがなく、脂肪細胞のみを安全かつ自然に、体外へと排出させることができます。
クールスカルプティングはFDAと厚生労働省両方の認可をうけており脂肪減少効果や安全性の面でも認められている医療痩身機器です。
冷却パネルにサーミスタ(皮膚や他の組織の温度測定する装置)が搭載されており、急な温度変化を即座に感知し治療の完了を通知します。
そのため凍傷などのトラブルを防ぐことが出来ます。
また専用の凍傷予防用のジェル・シートを使用しますので安心して治療を受けることが出来ます。
クールスカルプティングは安全に理想のボディをデザインする“ボディ・コントゥアリング治療”が可能です。
施術中はユーザーの体温を随時感知 |
クールスカルプティングのシステムが設定どおりの温度で冷却を行うように調整。 |
サーミスタ(Freeze Detect)は組織損傷のリスクを最小限に抑えるように設計された保護システムです。(特許) |
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クールスカルプティングは長い年月をかけ、膨大な治験データを元に医学論文を作成し、そのEvidenceを持って国の行政機関から認可を受けました。
これこそがクールスカルプティングの安全性であり、類似品にはない信頼だと言えることでしょう。
理想のボディラインをデザインを作るために、痩せたい部位を中心に、身体全体でのトータルな治療プランを立てることが「クールスカルプティング治療」では可能です。
気になる部位と隣り合う部位も含め、複合的に施術を組み合わせたり、施術エリアや施術回数を増やしたりすることで、より自然に脂肪を減らし、整ったボディラインを目指すことができます。