この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
2021/03/16
医療ハイフ(HIFU)は今や、たるみを含めたアンチエイジング治療にかかせない存在となっています。美容皮膚科などの医療機関やエステサロンでも、HIFUを導入している施設がどんどんふえていますね。最近では「医療ハイフ」という言葉もインスタグラムなどでよく見かけます。
患者様にも、「ウルセラとハイフ(HIFU)はどっちが効果がありますか?」と、
よく質問をいただきますが、「ウルセラ」も「ハイフ(HIFU)」です。
東京美容皮膚科クリニックでは、ウルセラリフトとウルトラフォーマーⅢ(ハイフシャワー)の2種類の機械を導入しております。
どちらもハイフ(HIFU=High Intensity Focused Ultrasound) 高密度焦点式超音波治療法を利用したたるみの治療機器です。
ウルセラは皮膚の4.5㎜、3.0㎜にアプローチをかけるので、たるみをグッとリフトアップするイメージの治療です。
ウルセラはたるみのリフトアップの根本治療ですね。
ウルトラフォーマーⅢハイフシャワーは、皮膚の2.0㎜、1.5㎜にアプローチをかけるので、スキンタイトニング、肌にハリを出す、軽度のたるみ解消、ウルセラ後の定期メンテナンスなどに最適です。
正直、ウルセラのようにグッとリフトアップさせるまでの効果は、これだけでは難しいかもしれません。(※個人差はあります)
ハイフは機械の種類や治療名がたくさんあってかなりややこしいので、勘違いもしやすいです
そんな「医療ハイフ」について簡単にまとめてみました。ご興味のある方は見てみて下さい。
下記バナーをクリック ⇓⇓
渡部