この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
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日本生命浜松町クレアタワー 4F
2020/09/01
こんにちは
早いもので2020年ももう9月…
蒸し暑い中着用するマスク生活も、もう少しの辛抱だと思いたいです
先日『マスク老け』に関する記事に目が留まりました
”マスクをしているときは顔の下半分が隠れるため、つい口元がゆるみがち。
誰にも見られていない安心感から、常に口角が下がっている――、なんて人も少なくないかと思います。
そんな無防備な顔の下半分は“表情筋が使われていない状態”にあります。
表情筋が使われなくなると、ほうれい線や頬のたるみを招きやすくなってしまいます。”
この記事を読んで間もない時に来院された患者様のご相談内容が
『マスクをするようになって真顔になることが多いからか、フェイスラインや顎下のたるみが気になるようになった』
と、まさしく記事に沿ったお悩みでした
マスクが及ぼす老化ダメージを身近に感じました
マスク生活に慣れ、ついマスク頼みになってしまう気持ちも分かります
しかし、マスクをすることで知らず知らずのうちに老化を進めてしまっているかもしれないような原因はまだあるのです…
①紫外線対策が甘くなりがち
一見マスクは紫外線をカットしてくれそうに見えますが、UVカット加工されているものでない限り、紫外線を通してしまいます
紫外線は老化の原因の8割を占めており、シミやしわ、たるみを招くお肌の大敵です
もしシミ、たるみ、小ジワが気になったら…こちら↓
②実は乾燥しやすくなる
マスクをつけると、マスク内に吐いた息の湿気がこもることから、保湿されているように感じやすくなります。しかし、マスクを外した後に要注意
マスクを外すと、マスク内にこもっていた水蒸気が蒸発し、同時に皮膚表面の水分も蒸発しやすくなり、肌が乾燥しやすくなります
肌が乾燥すると小じわやたるみ、毛穴の開きが目立つなど多くの肌トラブルを招きやすくなります
もし乾燥が気になったら…こちら↓
③間食が増える=糖化を招く
外出自粛でおうち時間が長くなり、間食が増えたという方も多いはず
マスクで顔を隠せてしまうがために、つい安心して食べてしまいがちですよね
しかし口当たりの良い食品は太りやすくなるだけでなく、『糖化』を招き、老化を早めてしまう原因となります
糖化を予防するなら…こちら↓
それでも今、日々の生活にマスクは絶対に欠かせませんよね
もちろん普段から老化予防を意識することは大事ですが、もしマスクを外したお顔が以前のお顔の印象との違いに変化を感じたのであれば!
東京美容皮膚科クリニックの出番です
東京美容皮膚科クリニックは皆様のお悩みと真摯に向き合い、その方に合った治療提案をさせて頂きます
たるみに特化した治療をはじめ、肌質改善治療や医療機関専売のドクターズコスメにより、皆様のアンチエイジングをお手伝いします
引き続き感染防止対策にも力を入れております
皆様のご来院、心よりお待ちしております
東京美容皮膚科クリニック 小林