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アートメイクの種類 2D・3D・4D…etc の違いとは?

2020/05/09

本日は、【アートメイクの種類】についてお話しします

これからアートメイク眉を考えている方は、ぜひ参考にしてください

アートメイクの基本手法は1Ⅾ~4Ⅾになります。

 

1Ⅾ アートメイク

マシンor手彫りで色を均一に塗りつぶす手法
(当院での施術は行なっておりません)

 

2Ⅾ アートメイク

マシンor手彫りで色を眉頭から眉尻にかけて徐々に濃く入れていくグラデーション手法
(当院での施術は行なっておりません)

日本で一昔前に流行ったアートメイクになります。
施術直後~1週間はかなり濃い状態が続きます。
海外では彫りの深い顔に濃い眉毛が好まれるため、現在もスタンダードな手法です。

 

3Ⅾ アートメイク

手彫りにて一本一本毛並みを再現する手法

ダウンタイムほぼ無し、すっぴんにも馴染み、今1番人気の手法です

この様な方におススメです

毛量 : 少なめ~多め
毛質 : 普通~柔らかめ
毛並み感が欲しい方
周りにバレたくない方

 

4Ⅾ アートメイク

2Ⅾと3Ⅾを組み合わせた手法

3Ⅾに続く最先端技術で、全ての毛量・毛質に最適な手法です

この様な方におススメです

極度なオイリー肌の方
無毛症・毛が全体的に少ない方
眉に傷痕がある方
すっぴんでも化粧感のある眉が好きな方
ダウンタイムが大丈夫な方

 

当院では最先端で技術力の必要な3Ⅾ、4Ⅾのみ行なっております。
自眉の状態や肌質、仕上がりの好み、ライフスタイルに合わせた施術をオススメしております。
カウンセリングでにて、患者様に合った、最適なアートメイク手法をご提案させて頂きます

 

近年のキャッチフレーズの傾向として、各クリニックにて5Ⅾ、6Ⅾ、3G、6Σ等のメニューがありますが、これらは1Ⅾ~4Ⅾに専用コンパスや針、マシンをプラスした造語の名称になります。

 

東京美容皮膚科クリニックでは最先端のマシン、生成管理を徹底した持ち手一体式の針、肌に優しいEMA(欧州医薬品庁)承認を得ている安全なインクを使用しております

 

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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