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日焼止め塗り方紫外線対策

2017/09/22

暑い。紫外線強い。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
紫外線対策できていますか?
日傘、サンバイザー、帽子、手袋…
外出時など日焼止め、しっかりぬっていますか?
シミ、たるみ含め、あらゆる肌老化防止のためにも
紫外線カットお忘れなく~。
日焼止めのコテッとして、肌呼吸できてない感じがどうも苦手で・・・という方も、
紫外線を直に浴びるよりは肌ダメージは格段と少ない思うので、
できれば塗っていただきたいです。
資生堂アネッサ、カネボウアリィー、コパトーン、ニベアなど市販のものも種類が豊富ですね。
当院でもjメック社のプラスリストア、常盤薬品のセルニューなど取り扱っております。
今はさらりとして使いやすい日焼け止めもたくさんありますので、
自分に合ったものを探してみましょう。
塗り方のコツは、厚めにムラ無く塗ること!
頬骨と鼻は位置が高いので、よく焼けやすいと言われます。重ねぬり必須です!
フェイスラインは汗で流れやすいです。隅々まで塗って、手でプレスしましょう。
なるだけ落ちにくいように・・・
(乳液やジェルタイプのものは手でプレスし過ぎると手の方にいっぱいくっつくので注意です。)
少し厚めにぬることがポイントですが、上からさらに下地やファンデーションを重ねる方は、
薄めでもいいかもしれません。
パウダーや、ファンデーションも擦るように塗ると、
下地類がよれるので、のせる、はたく、抑えるようなイメージで上から塗るのをお勧めします。
軽くプレスすると、よれにくくなるので、お勧め。
日焼け止め、フォータープルーフタイプをお使いの方は、きちんと落とす事も忘れずに。
クレンジングで優しく落としてください。
今年もわずかですが入荷しました。
飲む日焼け止め『ヘリオケア』お勧めです。
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未来の肌のために頑張りましょう。
東京美容皮膚科クリニック
渡部

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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