この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
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日本生命浜松町クレアタワー 4F
2016/05/10
こんにちは。
5月に入り、あっという間にゴールデンウィークも終わってしまいました~。
今年は10連休だった方もいたみたいですね。
皆さん、お休みは満喫されたでしょうか?
5月になると気温が上がり、皮脂や汗が頻繁に出るようになりますね。
肌トラブルを引き起こさないように、念入りに洗顔をされる方もいるのでは??
今回はそんな洗顔についてのお話です。
毎日何気なく行なっている洗顔ですが、間違った方法でしていると肌トラブルの原因になり兼ねません。
正しく洗顔して、美肌を手に入れましょう~。
要点をまとめてみました。
①よく泡立てる
たっぷり水分を含ませて泡立てるのがコツ!
よく泡立てないと余計な摩擦が加わり、肌に負担になってしまいます。
②32度~35度のぬるま湯を使う
熱めのお湯だと乾燥の原因になるので注意。
③摩擦をかけずにやさしく洗う
強く擦ると角質を傷付け、乾燥肌や敏感肌の原因になります。
④1分程度で洗う
時間をかけて洗うと、洗顔料が肌に刺激になってしまうこともあります!
⑤タオルでやさしく拭き取る
最後の拭き取りも肝心です。
せっかく肌をいたわったのに、タオルでゴシゴシ拭くと肌を傷付けてしまいます。
水分を吸収させるように、タオルでやさしく押さえる程度で十分です。
いかがでしたか??
意外と知っているようで知らないこともあったのではないでしょうか。
これから紫外線が一層強まります!
洗顔を見直して、夏の紫外線に負けない肌づくりを心がけたいものですね。
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東京美容皮膚科クリニック
小林