この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
年末に向けて･･･しみ・黒子除去①
2013/12/18
こんにちは。
今日もだいぶ冷えこみます。 (´･ω･`)雪みたいですね。
あと１２日で２０１３年も終わり!!!
年越しにむけて忘年会、大掃除など忙しい時期ですが、年末前にお手入れを・・・と予約される方が多いです。
新年をむかえる前に美容室に行きたい感覚と一緒ですね。
普段は仕事上ダウンタイムのある治療ができない方は、年末年始のお休みを使ってフラクショナルCO２レーザーやほくろ除去、しみ除去、OPEなどされています。
東京美容皮膚科クリニックでは、
年末は３０日まで、年始は１月４日から診察しております。
ご希望の方はお早めにご連絡ください。
私は、前々から気になっていたほくろとシミを除去してみました♪
この時期は日焼けの心配が少ないので冬にやろうと計画していました。（｀・ω・´）v
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こちらはシミ↑↑↑
写真だと薄く見えますが、ちょっと濃いシミです。小さいのでわかりずらいですが。。。
シミは薄いものであればSRA（フォトRF）が適応となりますが、このくらい濃いものだとレーザーになります。
施術は１回です。
価格は、５mm￥10,500
R0049576.JPG
照射直後は白い瘡蓋になります。
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翌日の経過↑↑↑まだ赤みがあります。
R0049565.JPG
こちらはホクロ↑↑↑
ホクロはレーザー除去と切開がありますが、私のこの黒子は凸がないホクロなのでレーザーが適応です。
盛り上がっているタイプの黒子は切開になります。
価格は、１mm￥5,250
切開は保険適応となります。
securedownload.jpg
翌日の経過。↑↑↑
黒子もシミも、
これから瘡蓋が剥がれピンク色⇒一過性の色素沈着⇒自然な肌色へ・・・となります。
・施術日から３日間・・・絆創膏を貼り、極力濡らさないようにします。
洗顔をするときは絆創膏をしたままで♪絆創膏が濡れても交換すれば大丈夫ですd(^^*)
・４日以降・・・洗顔や洗髪をする際は擦れるのを防ぐため絆創膏を張ってください。
・８日目以降・・・瘡蓋は剥がれピンク色になっている頃です。
瘡蓋がまだ剥がれていなくても無理には剥がさないで下さい。
患部は直接濡らしてもかまいませんが、擦らないよう気をつけてください。（赤みが長引きます）
★黒子除去の場合は軟膏は最低２週間塗ってください。
レーザー照射後、一時的に色素沈着（患部が茶色や赤くなる、以前より色が濃くなったように感じる）などみられる場合があります。
これはレーザー治療後に自然な経過です。
日光に当てないようにすることで、３～６ヵ月かけて徐々に薄くなり消えていきます。
また経過はブログに書きますね。
黒田
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
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