この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
ほくろ除去２
2011/10/15
昨日、肘のところにあるホクロを除去して頂きました。
自分からは直接見えないので、あまり気にしてはいなかったのですが、
触る癖があり、徐々に盛りあがってきた感じがあったので切除しました。
ほくろ除去は、５㎜を超えるものだと、切除することが多いようです。
小さいものだと、レーザーで削ります。
以前取った顔のホクロは小さかったので、
CO2レーザーで削りました。
そしてテープで保護☆
こんなかんじのホクロでした ↓↓
R0015788.JPG
軟膏を塗って、保護している状態 ↓↓
R0015791.JPG
ただ、ほくろの状態にもよるので、一度診察が必要です。
今回は・・・
私の場合は、５㎜以上で、先生が切った方がいいよと言っていたので、
切除しました。
まず、麻酔の注射を打ちます。
チクッと、そしてズーンと押されるような痛みアリ。でも全然我慢できる範囲です。
その後は、麻酔が効いているので、
ほぼ何をされているかが分からなかったです。
無痛で、シビレ等もなく、少し引っ張られている感覚です。
切除後も、しばらく麻酔が効いているので感覚は無いです。
痛み止め等を飲むので、その後も痛みなし。
２日目に消毒をしてもらい、
７日～１０日後に抜糸予定です。
それまでの数日間は、痛み止めや抗生剤を内服。
軟膏とテープで傷を保護します。
直接水にぬらさないようにするので、
お風呂などが少し大変です。
手術前のホクロ ↓↓
R0017393.JPG
手術後のホクロ 傷を縫合↓↓
R0017395.JPG
手術後、消毒をして保護している状態 痛くないですよ ↓↓
R0017442.JPG
そして、飲み薬＆軟膏を処方して頂きました。
看護師さんが袋に愉快な絵を描いてくれました 笑↓↓
R0017434.JPG
もし、ほくろ除去を検討されている方がいたら、
ご参考にして頂ければ幸いです。
東京美容皮膚科CLINIC
03-5777-0038
渡部
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
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