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四診法について

2010/12/14

昨日から、雨が降り続いていますね。
電車の中でマスクをしている人が多数見受けられます。
帰宅時のうがいを心がけましょう。
さて今日は体調を崩した時に行う四診法についてご説明致します。
東洋医学では、顔の色艶の良し悪しや脈の状態の良し悪しを診ることが代表的な診断法とされています。
東洋医学では診断の種類をまとめて四診法と呼びます。
これには、望診、聞診、問診、切診の四つがあります。
①望診:視覚を通して病態を診察する方法です。
②聞診:聴覚、嗅覚を通じて病態を診察する方法です。
③問診:問いかけと応答により病態を診察する方法です。
④切診:指頭、指腹および手掌の触覚を通じて病態を診察する方法です。
東洋医学の1つである経絡治療で行っておりますのでお試し下さい。
WTC整体院 Yoshi

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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