この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
当院オリジナル ハイドロキノンクリーム
2010/10/23
こんにちは(>ω<)
東京美容皮膚科CLINICスタッフブログへようこそ♪
先日、羽田 新国際ターミナルについて
BLOGをあげましたが
早速行ってまいりました(´･ω･`)ﾉ*
モノレールを降りて目の前、ほんとに10秒ほどでターミナル
に着いてしまいます！
中はとっても開放感がありキレイ（*´ｪ`*)
江戸小路は撮影ができそうなセットのようでした。
搭乗口やお土産屋さんなど
TVクルーを多くみかけました。
遅い時間に行ったにもかかわらず
飲食店はどこも行列ができていました。
空の玄関口が増えると海外が身近になりますね☆
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さて今日は、 当院オリジナルのシミ消しクリームこと
5.8％ハイドロキノン美白クリーム ￥5,250
のご説明をいたします。（＊医療機関のみで販売）
ハイドロキノンとは欧米では大変一般的な薬品で、
美白に用いられるものです。
「肌の漂白剤」と言われることもあるほど、
美白効果は抜群だといわれています。
■効能 シミ対策の薬品としては、皮膚科をはじめ、
美容外科、整形外科でも高濃度のものが使われてきています。
それが一般的になってきたのは、日本の薬事法が改正され、
ハイドロキノンを化粧品に配合することが可能になったからです。
美白効果をうたった商品に配合されるなど、
誰でも手にすることができるようになってきました。
ただし、効果が強いことにはかわりはないので、
肌の弱い人などは注意が必要だとされています。
ハイドロキノンは、メラニン色素を作るときに必要になる酵素チロシナーゼの
働きを抑える作用があります。
また、それだけではなく、メラニン色素同士がくっつくことによって、
大きくなっていくのを防ぐ、という効果もあります。
シミになること自体を抑えるだけではなく、シミが大きくなり、
目立ってしまうのを防ぐ、という相乗効果があるのです。
■副作用 多く見られる副作用としては、
使用した部分が白く漂白されたように色が抜けてしまうという副作用です。
その部分だけ白斑になってしまう場合もあります。
使用方法は必ず守ってくださいね！
細かいたくさんのシミには、クリニックでも大人気のルミキシルも
ありますが、こちらとも併用していただけます♪
しみの治療には他にも内服薬やレーザー、IPL等での治療もありますので
ご自分にあった方法を見つけてくださいね。
それでは良い週末を~~旦_(-ω-｀｡)あん
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
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