発毛が続く、薄毛を根本的に「治す」
HARG(ハーグ)療法 | ¥88,000(税込) | 料金表を見る ▼ |
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HARG療法とは、医療機関でのみ実施可能な毛髪再生治療です。
頭皮に「HARGカクテル」という薬剤を注入し、自分自身の毛髪の発毛・育成を促す毛髪再生医療です。
薄毛やAGAに対し治療効果に期待ができ、治療が終わっても発毛が続く、薄毛を根本的に「治す」ための治療です。
頭皮への負担が少なく、傷なども残りにくいため、日帰りで施術を受けられます。
毛髪の細胞を刺激し、細胞活性を促進する、ヒト由来の成分「各種成長因子」と、育毛メソセラピー等に使用される毛髪の成長に必要なビタミン等を多く含んだ「育毛メソヘアーカクテル」がブレンドされたものになります。
当院ではU225デバイスを使用し頭皮へ注入します。
一定量の薬液を、一定の深さに機械的に注入していく事が可能で、1分間に最速で425発の注入することができます。
毛穴が見えなくなってしまった重度な薄毛の場合は、他の治療では発毛しないこともあります。
HARG療法は再生医療なので、このような毛根にも有効です
育毛サロンや病院のAGA外来、育毛メソセラピーなどは、通っている間は発毛効果があっても、止めた後は元に戻ってしまう場合があります。
終わりがみえないという心理的負担や金銭的負担がストレスとなり、逆に薄毛が進行してしまう場合も。
HARG療法は、治療後も発毛効果が持続しますので、通院期間は半年から1年くらいの方がほとんどです。
HARG療法は、薬による治療のような副作用、アレルギーの心配がなく、植毛手術のようなリスクもありません。
痛みには薬剤の注入方法や個人差がありますが、当クリニックでは痛みが出にくい治療方法を採用しています。
HARG療法は臨床の中でアレルギーの症例はでておらず、また、本来人体に備わっている成分を注入する治療法であるため拒否反応などは今まで報告されておりません。
薄毛治療には様々なものがありますが、中には男性のAGAが対象で女性には効果がなかったり、治療を受けられない場合があります。
HARG療法は、男性の薄毛やAGA、女性の薄毛のどちらにも発毛効果を発揮します。
薄毛治療「HARG」は、毛髪再生医療です。
一般的な薄毛治療とは異なり、「毛髪再生医療」と呼ぶのは理由があります。
「HARG治療」は自身の細胞を蘇らせることによって、根本的に薄毛を治す治療法である。という理由からです。
HARG治療で使用するAAPEという薬剤には、人の幹細胞から抽出・精製した発毛に有効な成分を凝縮したものです。
これを頭皮に注入することで、頭皮下に備わっている幹細胞を活性化させます。
髪の毛1本1本には寿命があります。
伸びては抜け、また新しく生えること(毛髪サイクル)をくりかえしています。
下記の図のように毛包は、成長期、退行期、休止期のいずれかの状態にあり、このうち成長期が一番長く通常2~6年間続きます。
しかしAGA(エージーエー)の人は成長期が短くなるため、髪の毛が十分に成長しません。
HARG療法では、休止期の毛髪に対してHARGカクテルを注入することによって、毛髪をつくりだす「毛母細胞」を強力に刺激して発毛を促進します。
また、定期的なHARGカクテルの注入により毛髪の成長サイクルを正常に戻し、長期的に健康な頭髪をキープすることができます。
赤み | 治療直後~数時間 |
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出血 | 治療直後 |
炎症 | 数日程度 |
下記に該当する方はHARG(ハーグ)療法による施術を受けられません
・治療部位に皮膚疾患(感染症、皮膚炎、皮膚がんなど)や開放創がある方
・ケロイド体質の方
・重篤な全身疾患がある方(悪性腫瘍、心臓病、糖尿病など)
・創傷治癒に問題がある方(高用量ステロイド内服中や糖尿病の方など)
・免疫機能に異常がある方(HIV感染など)
・出血傾向のある方や、抗血小板・抗凝固薬など投与中の方
・妊娠中、授乳中の方
・使用薬剤にアレルギー反応の既往がある方
・ 前日に洗髪は済ませて下さい。
・ 当日の整髪料の使用、洗髪はお控え下さい。
・ パーマ・カラーは前後1週間はお控え下さい。
・ カットは3日過ぎて頭皮に異常がなければ問題ありません。
・ 当日は激しい運動・湯船につかる等の血行を促進させる行為はお控え下さい。
・ 3日以上の赤み・痒み・腫れ等が生じた場合はお問い合わせ下さい。
※ 1〜2ヶ月に1回を計6回行う事が推進されています。
それ以降は、毛髪状況に合わせて続けていくものとなります。
初診の方は、カウンセリングを含めて1時間半(実際の施術時間は30分程度です)。
効果の発現には個人差がありますが一般的には3~4回目から効果を実感される方が多いようです。
しかし、2回目で効果を感じる方、6回施術後に効果が出る方もいます。
針によりチクチクした痛みを感じることがありますが、我慢できないものではありません。
国内外の検証や報告では、稀に治療直後に頭皮の熱感や赤みなどを感じる場合がありますが、全て軽症であり、重度の副作用やアレルギー反応はありません。
施術直後はセットしても構いませんが、整髪剤の使用はお控えください。
洗髪は治療後6時間以上空けていただければ可能です。
翌日からは通常通りセットや洗髪をして頂いて構いません。
特HARG療法は、頭皮と毛母細胞を若返らせることで、毛髪の発毛を促す治療です。
細胞の活性を高め、毛周期を正常な状態へ改善する為治療終了後も持続的な効果を発揮します。
しかし加齢による変化は防げない為に定期的なメンテナンス治療やホームケアをお勧めします。
白髪が黒くなった例はありますが、専門的な検証は行われておらず、確実に黒くなるものではありません。
AAPEは生化学検査を行いウィルス感染や慢性疾患などが無いことが確認された特定のドナーの脂肪細胞から厳しい管理体制のもと製造されています。
ドナーの細胞が含まれておらず成分調整をしていない生体タンパク質なので、副作用やアレルギー反応が出る可能性が極めて低く、過去10年間で報告がありません。
国内外で多数の文献発表があり、有効性と安全性が検証されています。
内服薬での薄毛治療で代表的なものはプロペシアなどのAGA治療があります。
プロペシアは薄毛を進行を食い止める薬となっており、服用を中止してしまうとタンパク質の生成が再び始まってしまうため、再び薄毛が進行するというデメリットがあります。
それに対し、HARG療法は人間のあらゆる細胞の元となる幹細胞から抽出したAAPEというタンパク質を注入する薄毛治療です。
AAPEは毛髪をつくる毛母細胞を刺激し、毛包幹細胞を活性化させます。
注入による活性化のみならず、患者様の頭皮からも毛母細胞を刺激できるように治療を行うため、治療を終えた後も増毛効果が見込めます。
HARG療法は、発毛・育毛を促すことが主な治療になります。
成長因子が髪の毛をつくるように働きかけるだけでなく、毛包の幹細胞を刺激することで、身体に元からある髪の毛をつくる力を強くします。
そのため、治療を終えた後に、成長因子を注入せずとも、毛髪再生効果が持続します。
しかしながら、老化という問題を解決できる治療ではありません。
時間の経過ともにどんな方でも頭皮が自然と老化し、髪の毛をつくる力が弱くなっていきます。
そのため、いずれは毛髪再生効果も実感できなくなるようになります。
しかし、治療が終了からといって一度に髪の毛が抜け始めることはありません。
老化を除けば、当院の患者さまはHARG療法の効果が治療終了後も上述したように継続しています。
HARG療法は数種類の成長因子の注入だけでなく毛包の幹細胞を刺激し、毛髪が発毛・育毛する頭皮へと再生させます。
元から備わっている毛髪を生えさせて、太くする力を復活させているので、薄毛の原因物質を抑える薬剤のように、治療終了後すぐに効果がなくなるということはありません。
そのため、治療を続けずとも、増毛効果が継続しますが、老化という問題はどの薄毛治療法でも回避できずHARG療法も例外ではありません。
治療を受ける年齢にもよりますが、5~7年も経過すると頭皮が自然と老化し、髪の毛をつくる力が衰えていきます。
老化に対する対策としては、再び治療を行う必要があると言えますが、1~3ヶ月に1回の治療を長期間続ける必要はありません。
他院と料金・技術・内容・効果等、よく比較されてからご来院ください。
表示価格以上の治療費がかかることはございません。
全頭 初回(2回目以降はお問い合わせください。) | ¥88,000 |
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