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目元のたるみについて

  2015/11/14

最近目元のお悩みの患者様が多くいらっしゃってくださっています。

当院では

①ウルセラ(眉リフトして初めてFDAで認可を取っている!)
②まつ毛の際まで照射可能なサーマクールEYE
③それでもだめなら糸で止める(埋没法)
④しっかりと若いころのお目元に戻したいなら切開法(眉下リフト、目のたるみ取り(重瞼部切開)、眼瞼下垂)

とシュミレーションしながらお話させて頂いています。

本日はまだ30代前半の方のご紹介です。

30代を過ぎるころから二重の幅が狭くなってきます。特に外側。

内側からのラインをなだらかにつなげるようにデザインし、外側だけを1点だけ留めました。左のほうが広く止めましたので腫れも強く出ていますね。(埋没法は翌日からお化粧ができますので、お化粧の仕方までアドバイスさせて頂いてます)

皮膚をあまりすくわない留め方だと腫れも少ないですが、取れやすいので、患者さんのご要望に合わせやり方も変えています。

自然なラインに戻りました。患者様はこんな簡単にできるんですね!といってくっださいました。(いつもモニターさんとしてのご協力ありがとうございます!)

ただし、あまりたるみが強いと埋没法ではできません。あくまでも対処療法ですから。

たるみ治療としてできること、できないことがあります。ご相談お待ちしております。

年末にかけてダウンタイムのある切開法やご手術のご要望が多くなってきました。ありがとうございます。

たるみの事なら何でもご相談ください!

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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