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マスク生活、気になる目元治療

吉井Dr 2021/01/23

医師の吉井です。

新型コロナウイルスの影響でマスク生活がすっかり浸透しましたね。

マスクをしていると、目周りのクマやたるみがより気になってきた…

というお声をよく聞きます。

 

目周りのお悩みには

目が重くなってきた(上まぶたのたるみ)

目の下のクマ(たるみ、青み、茶色み)

目の下の小じわ

など様々なものがありますね。

 

目の重さ、目の下のクマをすぐ改善したい場合はやはり手術をするのがいいでしょう。

しかし、目周りの手術は一カ月程度のダウンタイムを伴い実際問題手術に踏み切れない

方とても多いです当院ではそのような方に対し、機械治療で少しでもお悩みが減れば

という目的で治療をしています

 

目の重さ

上瞼の皮膚がたるんで目にかぶさってくること、瞼を上げる腱と筋肉が緩んでくることが原因となります

強めに目の引き上げ治療をしたい場合 ⇒ ウルセラ

目の引き上げ治療をしたい場合 ⇒ HIFUアイシャワー

瞼そのものを引締めたい場合 ⇒ エンディメットプロスカーレット

 

目の下のクマ

たるみによるクマ

下瞼の皮膚がたるんでくること、目の周りにある脂肪が落ちてくることが原因となります

たるみ周りを引き上げる ⇒ HIFUアイシャワー

たるみそのものを引き締める ⇒ エンディメットプロスカーレット

自宅でもケアをしっかりしたい ⇒ ナビジョンDRフォーカスアイプログラム

 

エンディメットやフォーカスアイプログラムは血行促進作用もあり、青クマにもよいと言われています。

茶色いクマにはハイドロキノンの外用、またフォーカスアイプログラムにも美白成分が多く含まれており効果的です。

 

目の下の小じわ

機械治療 ⇒ スカーレット、今後ダーマペン4の導入もあります

注入治療 ⇒ PRP💉

共にコラーゲン生成を促し小じわを目立ちにくくするします

自宅でもケアをしっかりしたい ⇒ ナビジョンDRフォーカスアイプログラム

ヒアルロン酸が針状となっており、保水作用や創傷治癒作用により小じわを目立ちにくくします。

 

それぞれリンクに飛んでいただけると詳細を見ることが出来ます

 

目周りは«眼球»がありますのでとても強い機械治療はなかなかできません。

よって回数を重ねることが必要です

とはいっても、全く効果が感じられないものを続けるのは難しいと思います

1度受けられてみて

「少し目が開きやすくなったかも」「目の下のお化粧ノリがよくなったかも」

「クマが何となくましになったかも」

などの変化が感じられたら継続されることを強くお勧めします

(ウルセラのみ半年に1回で大丈夫です)

 

マスク生活で目元がより気になってきた方は、カウンセリングのみでも結構ですので是非ご予約下さい。

効果やリスクなどご理解いただいた上で、もっともよい治療を提案できればと思います。

 

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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