この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
staff 2013/04/06
RIMG1219.JPG
4月第1週
野口医師が、入職されましたので
スカーレットRFを丁寧にやってもらいました。
右側 スカーレットRF 照射直後 ↑↑↑
赤みは3時間で消失します。
RIMG1222.JPG
フルフェイスで1716ショット照射していただきました。
1ショット25個の細かい穴×1716ショット=42900
42900箇所 顔に穴があきました。
Scarlet-1.jpg
たるみに対するRFの機器は
リファームST
サーマクール CPT
スカーレットRF
と、揃えてあります。
※結構、患者さまがよく悩むPOINTを少し解説すると・・・
・サーマクールCPTの照射数を400と600どっちがおすすめ ?
照射数900のチップも常備していますが
基本的には
400か、600を選択していただいています。
400・顔の小さい方
20~30代
トライアル的に体験したい方
600・首なども同時に施術されたい方
40代~
がっつりやりたい方
コストパフォーマンスを求める方
400でもなるべく効果を出せるように
1回の照射エネルギーを強めにしたりしてますので
ご安心を。
どちらも、野口医師か僕が担当します。
野口先生もサーマクール認定医
月・木は、必ず、僕になると思います。
・スカーレットRFと、サーマクールCPTどっちが効果ありますか?
サーマクールを東京美容皮膚科クリニックで
やったことがある方で
満足されている方は
無理にスカーレットRFに手を出さなくていいと思います。
あごのラインをもうちょっと効かせたい方
目の周り・眉毛の中までやりたい方
雑誌で、紹介されててやりたい。
サーマクールとパーツで組み合わせたい方
には適していると思います。
スカーレットRFは、表面麻酔のクリームの時間と
GFパック冷却の時間が
フラクショナルCO2レーザー同様
全てついていますので
施術時間がサーマクールよりも少し長いですが
担当する部屋は、同じですので
当日決めていただいても
大丈夫です。
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Vビーム 火曜日に無事設置されました。
Vbeam.jpg
野口医師のブログは
東京美容皮膚科クリニックの赤あざ・毛細血管拡張症の
治療のページが近々アップされる予定ですので
もう少しお待ちください。
noguchi-taketoshi.jpg
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今週はE=maxのメンテナンス
Vビームの設置
脂肪を凍らす機器ゼルティックの類似美容器のデモンストレーション
エステティシャンの入職
等々、バタバタでした。
今週もお疲れ様でした。
今日の嵐で、スタッフを早く返そうか悩み中です。