この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
院長 2014/06/20
ウルセラの認定医講習が東京美容皮膚科クリニックにて、火曜日ありました。
1日2名限定という事で、相馬Drに患者さん役になっていただき、僕と野口Drが施術をしました。
サーマクール認定医やボトックスビスタ・ジュビダームビスタの講習終了証は常勤医師はもっていますが、ウルセラ認定医は始まったばかりで、当院が日本初のつもりでしたが5施設目のようでした。
マーキングのチェック
1.5mm
ウルセラ右半顔終了直後↓↓↓
相馬Drは、もともとあまりたるんでないのですが、直後も右側結構あがってます。👍
3.0mm
ウルセラシステムによるウルセラピー
・目尻を扇形にマーキング
・顎は上から下に
・おでこは縦に
等々ご指摘いただきました。😉
ウルセラによるウルセラピーは美STORY8月号でもとりあげられるようです。
各国・医師・クリニックによっても様々なプロトコールがあると思います。
麻酔のクリームや、照射時の声かけ、施術中に使うジェルの冷却が大切だなあと自分にMAXパワーで照射してもらって再認識しました。
照射時に息を吐くと結構楽です。
前述してますが、ダウンタイムもサーマクールCPTと比較すると0ではありません。
施術前↓
サーマクールCPTを久しぶりに相馬Drに照射してもらいました。
サーマ半顔終了(右側照射)直後↓↓↓
左側のほうれい線が深いです。
ウルセラ右半顔終了直後。全顔(左側終了直後)
強めに照射をお願いしたので、直後の左側に浮腫が生じています。
(男性患者さんは、女性患者さんよりも痛みに弱い傾向にあります。)
右側は、左側をやっている間に大分浮腫が消失しています。左側は浅い層も重点的に照射した直後の為浮腫が顕著に生じてます。
2日ほどで引きます。
Jメックの看護師さんと、東京美容皮膚科クリニックエキスパートナース
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美ST8月号にウルセラの特集が6ページほど組まれてるようです。
アメリカだと、施術費約50万円だとか・・・。
今後、東京美容皮膚科クリニックは、ウルセラ認定医とサーマクール認定医に関して、常勤医師・非常勤医師あわせて4名取得する事になります。