この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
尾松Dr 2021/02/27
こんにちは、尾松です。
暖かい日が続いたと思えば、まだダウンが手放せない日もあり
春が待ち遠しいですね
現在LINE限定キャンペーンを行っております。
3/8(月)~3/31(水)の下記施術を本日2月27 日までにご予約いただいた方は
10%割引でご案内しております。
医療HIFU(ウルセラ、ハイフシャワー)
高周波(サーマクールFLX、スカーレット、エンディメッドプロ、リファームST)
さて最近の診療では、よく花粉皮膚炎とHIFU(ハイフ)について
ご質問を受けますので、今日はこの2つについてつづります。
今年は花粉症が辛い方が多い印象です。
ケナコルト注射や花粉ボトックスなどもありますが
メリット・デメリットも主治医の先生とご相談されて治療を選ばれてくださいね。
花粉症の方は皮膚が痒くなったり、赤くなったり、時には湿疹がでたりします。
まずは、花粉にさらされるを避けることが大事です。
花粉に触れてしまったら、落とす習慣をつけましょう。
薬物治療は
⓵アレルギー薬を内服
⓶湿疹がある際には適切な外用(ステロイドなど)
また花粉皮膚炎は皮膚のバリア機能が低下してる方が多いです。
そのためには保湿剤、加湿器を含め保湿することもとても大事です。
医療HIFU、エステHIFUという言葉の棲み分けがでてきている
こともあり、患者様の中にはHIFUの違いがわからないとおっしゃられる
方がいます。
色々なHIFUが存在しますが
アメリカのFDAの認可を受けた機器
焼灼の深さや密度の正確性
焼灼の強さ
からもやはりウルセラはHIFUの王様と言って良いと思います
照射方法も効果の大事な要因になりますので、年間症例1000件以上の
当院での照射をご体験ください