この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
院長 2018/07/14
・ハイフ(HIFU)って、結局どれがいいの?
最近30代前半の方に 別々に質問されたので 調べると
たくさんの種類がありました。↓↓↓
ウルセラ, ダブロ, ウルトラフォーマーⅢ, ウルチェ, ウルトラセル,
コントレックス,ベロハイフ, ウルトラハイフ, ダブロ(シーライン),
ミルフィーユリフト, エクストラスマートソニック, Super”HIFU”Pro,
コントレックス, HIFU-HI-SONIC, ウルトラリフトII,スマスセラ,
ハイパーSリフト, ダブロゴール, サーマソニック,
ウルチェリフトα、UTIMS, リフテラ, W-HIFU, ウルトラスキン, ソノクイーン
ウルセラをはじめとして、4台くらいはデモをしてもらって理解しているつもりでした、、、
5年ほど前まで、ウルセラ以外のダブロをはじめとする高密度焦点式超音波治療法は
1.5㎜・3.0㎜・4.5㎜ といったトランスデユ―サーも含めて
模倣品で、トランスデユ―サーも、水の量が少ないため軽く
医療機関にとっては、ハイフ器機を低価格で導入できるメリットがあるくらいに考えてました。
当時は、10名くらいの開業医の知り合いから
ウルセラとダブロ どっちがいいの?と電話をよくもらいました。
・ハイフ(HIFU)って結局どれがいいの?
ハイフという言葉が 浸透してることと
サーマクールの経験がある40代50代60代の女性ではなく
切らないたるみ治療の適応となる、比較的若年層の30代前後の女性から質問をうけたことに驚きました。
ウルセラが、ランニングコストが高いことは患者様にも周知されています。
どれがいいの?の質問のなかみには、
費用対効果・治療中の痛み・ダウンタイム・リスクが全て含まれていると思いますので
ウルセラ 頬・こめかみ 3.0mm使用 麻酔クリーム付き
12万3000円(税抜)を 料金表に追加します。
少し、ウルセラの部位別料金を増やそうと思います。
顔のボリュームを落とさずに たるみが気になる30代~の方にオススメです。
額は、適応外の方もいますし、
顎周りのたるみやボリュームがない方には、たくさんのHIFU器機の中で イイと思います。
※ウルセラ2台・スマスセラ1台が東京美容皮膚科クリニックにはありますが
スマスセラ(SMASセラピーの意味で僕が名前つけさせてもらいました)にしても
当院の3倍の料金設定の施設もあります。
照射の仕方も施設によりさまざまです。
※サーマクールはRFなので、ハイフではありません。
・今週は、コロンビアの方2名・ロシアの方1名 ウルセラを受けに来院されました。
全然、輪郭がちがいます。
中国からハイフを受けに来院される方は、迷わずスマスセラではなく、ウルセラを選択されます。
サーマクールも上海だと、4倍くらいするみたいですので
エンディメッドプロではなく、迷わずサーマクールCPTを選択されます。
7月からの土曜日の診療について
2018年年内、隣のニッセイクレアタワー浜松町移転まで僕と倉田Drの2診制になります。
↓移転により、広くなります。
平成30年7月豪雨
2人とも愛媛県と広島県の実家のほうは、大変みたいです。
昨日、安倍首相もヘリコプターで来てくれたみたいです。
普通に仕事をできることに感謝して、真面目に働きます。
今週もお疲れ様でした。