この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
2017/04/17
こんにちは。
東京は先週末より夏日(25度以上)ですね。
今日も最高気温が25度を超えたみたいです。
今朝のニュースで各局でやっていましたが、週末はとても紫外線が強かったですね。
以前ブログでもご紹介いたしましたが、気象庁が紫外線について毎日情報を出しています。
http://www.jma.go.jp/jp/uv/uvobs.html?areaCode=0&elementCode=0&placeCode=1
週末ですが
ケアをした方が良い指数であるUVインデックス3.0以上を超えていました。
ちなみに今日も超えています。
現在、世界保健機関(WHO)などでは、UVインデックスを用いた紫外線対策を行うよう奨めています。
国内でも環境省からUVインデックスが3以上の場合はできるだけ日差しを避け、8以上の場合はできるだけ外出を控えたほうがよいとなっています。
まだ4月ですが紫外線対策は徹底されていますか?紫外線はシミ、シワの原因となります。
顔はもちろんですが、手の甲も実はシミが目立ちやすい部位だと思います。
人と話す時、食事の時、電車内でつり革を持った時など何気ない仕草で実は手の甲は目につきやすいなって感じますのでしっかりケアすることをお勧めします。
車の運転時やスポーツをされる際も紫外線対策は徹底してくださいね。
UVケアに関しては塗るタイプと飲むタイプがあります。
塗るタイプはLINEを登録して来院していただいた方に数量限定でプレゼントさせていただいております(残りわずかとなっています)。
また飲むタイプの日焼け止めですがお問い合わせがとても増えており、先週追加で発注いたしました。
このUVlockですが、ゴルフ、野球観戦、子供と屋外で遊ぶ、海外旅行などイベントの予定がある場合(日焼けすることがわかっている場合)、その前日より服薬を開始しイベント終了3日後まで続けることが推奨されています。
どうしても塗るタイプだと塗りムラや塗り直しの手間があります。
また肌に合わない日焼け止めを使用すると肌荒れの原因にもなりますので「飲むUVケア」が主流となる時代となるかなと思っています。
夏場は品薄になる可能性がありますのでお早目にお求めください。
今週も頑張りましょう。