スカーレットRFは目周りの小じわ、毛穴の開きに効果的

　　2016/04/16

こんにちは。

浜松町院　守屋です。

いよいよ新年度が始まりました。

浜松町院は、女医が産休に入ったこともあり、医師は二宮院長と私、守屋の２人体制となりました。

スタッフ一同、これからも皆様の美に対して一生懸命お手伝いさせていただきますので、今年度もどうぞよろしくお願い致します。

さてさて、新年度、第一弾はスカーレットRFについてです。

ウルセラ、サーマクールはたるみ治療として、相変わらず大人気の治療で、直前には予約が取れない状況になる日々もあるほどです。

それに加えて、スカーレットRFも、根強い人気があります。

ですが、私たちもスカーレットRFの治療については、ブログなどでご紹介することもあまりなく、今回どのような治療なのか、何故人気なのか、そしてダウンタイム、注意点など、皆様の質問の多い内容なども含め、ご紹介していきたいと思います。

高周波（RF波）の治療で、サーマクールと同じ、真皮全層（皮下脂肪層直前）の深さまで達するので、引き締めにも効果があります。

１ショットで２５本の細い針が出てきて、そこから高周波（RF波）がでてきます。

針刺激による創傷治癒効果と高周波（RF波）の熱効果を癒合させた最新式リフトアップ治療器です。

マイクロニードルという、かなり細い針がでてきて、そこから高周波（RF波）が出てくるので、小じわや毛穴の開きに効果があります。

ウルセラやサーマクールは目周囲には照射できないのですが、スカーレットRFは目周囲、ギリギリまで照射できるので、上まぶたのハリがなくなってきた、下まぶたの小じわが気になる、などというお悩みに、ダイレクトに照射することができるのです。

全顔、施術をされる方ももちろんいらっしゃいますが、ウルセラ、サーマクールと組み合わせて目周囲のみ照射を希望される方もたくさんいらっしゃいます。

また、ご年齢とともに頬のたるみとともに、頬の毛穴が広がってきてしまいます。

そういった、毛穴の開きもキュッと引き締めてくれる効果もあるのです。

また、皮膚のハリもでてくるので、お化粧のノリが良くなったとおっしゃる方も多いです。

直後は赤みがでてしまうので、サーマクールのように、効果のご実感をあまり頂けないのですが、翌日からはメイクも可能ですし、ハリとモチモチ感がでてきます。

スカーレットRFの施術は、針を直接皮膚に刺していく治療になりますので、痛みがないわけではありません。麻酔クリームを塗布するので多少軽減はしますが、痛みが全くゼロになるわけではありません。

また、照射直後、赤みと、針を刺す関係で内出血や少し出血が起きることがあります。

乾燥もしやすくなるので、かゆみなども出てくることがありますので、保湿はしっかりしていただくことをお勧めいたします。

また、乾燥やかゆみがあっても、こすったりしないようにご注意ください。

照射部位は赤みと、少し血がにじむ感じがあります。

少し熱感と腫れたような感じも多少あります。

まだ少し赤みはありますが、少しずつ落ち着いてきています。

ほとんど赤みもなく、お化粧も可能です。

スカーレットRFは、韓国でもとても人気の治療です。

効果の持続としては３−６ヶ月とされておりますが、施術のオススメは、まずは最初の３ヶ月間は月１回照射をしていただくと、効果の立ち上がりが早く、効果的とされています。

その後は３〜６ヶ月の維持治療にしていきます。

全顔照射も人気ですが、ウルセラやサーマクールに合わせて目周りの小じわに組み合わせての治療はいかがでしょうか。

ウルセラと同日にスカーレットRFを目周りに施術をされますと、　１万円値引きさせていただきます。

是非！！ご検討ください。

スカーレットRFの施術料金【税抜き価格】
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キャンペーン価格
各パーツ
①額（眉毛含む）/②目周り（眉毛含む）/③両頬（鼻含む）/
④あご下（フェイスライン）
￥50,000
顔全体（①＋②＋③）
￥100,000
顔全体＋フェイスライン（①＋②＋③＋④）
￥150,000

※スカーレットRFは全例表面麻酔は料金の中に含まれています。

※ウルセラとスカーレットRFの目周りを同日希望される方は￥10,000引き

この記事の監修者

二宮にのみや幸三こうぞう

東京美容皮膚科クリニック理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業

たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。