この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
院長 2016/02/28
2月28日日曜日タトゥーレーザー除去ピコレーザー外来
東京マラソン2016にて、日比谷通りをこえられず、20分遅刻してしまいました😅
☆両胸、黒・赤・黄・緑のタトゥー
初回、来院時
初回照射直後
5回照射
10回照射
右胸16回照射
左胸14回照射
経過は順調でピコレーザー(ピコway)に治療を切り替えました。
☆左腕、水色のタトゥー
初回、来院時
初回照射直後
水色は、回数が多くかかります。
ピコレーザー照射開始
☆腕から胸にかけて、黒・赤・黄紫のタトゥー
初回、来院時
5回照射
10回照射
色素沈着(個人差はあれ、生じます。)
18回照射ピコレーザー照射開始
☆足の甲、黒・水色のタトゥー
初回、来院時
5回照射
10回照射
15回照射
20回照射
25回照射
→ピコレーザー照射開始
☆腕から胸にかけて、黒・オレンジのタトゥー
初回、来院時
25回照射。ピコレーザー照射開始
ピコレーザーのほうが深く届きますのでピコに切り替えました。
①.大きさの計測
②専門医がタトゥーを消す際の方法論の選択肢の説明と治療終了までの見積り金額・回数・期間を経験上から説明します。
③看護師が東京美容皮膚科クリニックでの治療の細かい説明を補足し、理解をいただいたうえで承諾書に署名いただきます。
初回、カウンセリング後にすぐ治療(照射)ご希望の方は麻酔クリームで麻酔をさせていただきます。
15分程麻酔クリームをなじませた後、照射になります。
☆2回目以降は麻酔テープをお渡ししますので、ご自身で貼ってきていただきます☆
☆背中や腰など、お一人では麻酔のテープを貼るのが困難な方には2回目以降も麻酔クリームで対応させて頂きます☆
④来院前に貼っていただいた表面麻酔テープを看護師がはがし、冷却します。
⑤医師による照射を行います。
⑥照射後に消毒を行い、軟膏を塗布します。
⑦その後、ガーゼで保護し、包帯やテープで覆って1回の治療が終了します。
⑧治療終了後は次回のご予約(約1か月後)を取ってお帰りいただきます。
2回目以降の診療の流れ
※④から⑧の繰り返しです。
東京美容皮膚科クリニックでは、待ち時間が出ないよう予約の管理に努めております。
患者様皆様のご協力何卒宜しくお願い致します。
↓↓↓破損したピコレーザーのレンズ↓↓↓
3ヶ月でピコレーザーのレンズ交換していただきました。
ナノの倍はメンテナンス大変のようです。
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特に日本在住の中国の患者さんからの問い合わせが多いので中国語で治療後の説明をつくりました。
(しかし、感心するほどよくクリニックを比較されてます・・・)
ピコレーザーを含め他院で1.2回照射したやりなおしが最近多いですが・・・・・・・・
他院で1回照射してほとんど変化のない治療が1回20万円
東京美容皮膚科クリニックで2年契約で最後まできれいに消した場合が25万7040円
再診料軟膏麻酔テープクリーム無料
※現状通院されている患者様でピコレーザーの適応の方はコストなしで切り替えしています。
これからも、そのつもりですが。。。
新規の患者さまにつきましては、4月から、タトゥーピコレーザー除去の料金を変更することにします。
お電話で質問される事が多いようですが、HP・携帯サイト等修正が必要ですので、1ヶ月程時間を下さい。
立川皮膚科クリニックの伊東院長が日曜日でしたので、タトゥーのレーザー治療を見学に東京美容皮膚科クリニックにこられました。
明日赤あざVビームを立川皮膚科グループに搬入します。
立川皮膚科クリニックと東京美容皮膚科クリニックは提携する事になりタトゥーのカラフルなピコレーザー除去は紹介いただくことになりました。
立川皮膚科クリニックも、サーマクール・スカーレットRF etc保険診療を主とする皮膚科のなかでは医療機器が大変充実しています。
大学の同窓の理事長ですのでうまく医療連携がとれるといいなぁと思います。