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年末に向けてのご相談とお鼻のお悩み(番外編)

  2015/12/16

12月に入りクリスマスス、忘年会飲み会字、新年会のご予定がある患者様が多く、この日に少しでも綺麗になりたい!という患者様が多いです。

もちろんご予定に合わせて、アドバイスさせて頂いた上、ウルセラやサーマクール、スレッドリフト、ヒアルロン酸など最善の方法で施術を行います。

さて本日は、たるみのご相談でいらっしゃって下さった患者様なのですが、お話しを聞いているとたるみのご相談以外に大きなお悩みがありました。

お鼻に30年前にプロテーゼを入れられたそうで、最近浮いてきて、他人に分かってしまいそうなのが嫌ということでした。

確かにお鼻の先端が白くなっていて、内側から皮膚が圧迫されていました。

これが赤くなったらもうアウトです。お鼻に穴が開いて、抜いても先端が窪んでしまったという方を多く見てきました。

30年物はカプセルがしっかりとできていてプロテーゼの上をがっちりと覆っていました。L型の先端をカットされたタイプのプロテーゼが入っていました。

1週間後内出血はまだ黄色く残っていますが、自然になり経過良好です。

ヒアルロン酸やレディエッセでアバター顔になるのもよくないですが、
無理しすぎたプロテーゼもよくないです。

軟骨は変形のリスクがありますし、お鼻の悩みは難しいですね。。

当院は年末は12/30まで営業しています。

よろしくお願いします。

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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