効果を求めて　切らないで　スレッドリフト

院長　2015/08/19

昨日はウルセラやサーマクールCPTを受けたけれど、もう少し効果がほしいという患者様がいらっしゃってくださいました。

（ウルセラでご満足している方は多く、そのような方はメンテナンスとして月一回ほどのトリニティのスキンタイトニングやマトリックスをお勧めしています。1年ごとにウルセラを受けてくださればよいかと思います。）

たるみの基本はお肌のゆるみ（コラーゲンの低下）ですが、お肌だけでなく、脂肪が落ちてきてしまって、たるみがどうしてもレーザーでは上がりきらない方も多くいらっしゃいます。

そのような方には切らないで、ダウンタイムが少なく、結果の出る吸収糸を使ったスレッドリフトをお勧めしています。

３０代の方ですが、予防を兼ねてリフトアップしたいとのことでミントリフトミニを５本ずつ施術しました。

下が施術直後のお写真です。　（角度が違って済みません。。）

顎の形がしっかりと出て、やせた感じがしますね。

一緒にエラのボトックスも処置させていただいたので１か月後が楽しみです。

ご満足いただけたら、嬉しいです。またメンテナンスにレーザー受けに来てくださいね！！

スレッドリフトも実は奥が深く、入れる方向、あげる場所、あげたお肉をどこに持っていくか、その方の皮膚の薄さによる入れる層など、患者様によって入れ方が異なります。

また、どのようなフェイスラインを作るとその患者様にとって綺麗に、若々しく見えるか、わざとらしくないかなど真剣に考えています。

もちろん結果が患者様によって１００点ではないこともありますが、なるべくご満足いただけるよう丁寧に処置をさせていただいております。

ご相談いただいて、結果喜んでくだされば、私を含めスタッフ一同本当に嬉しいです(^^)/！

この記事の監修者

二宮にのみや幸三こうぞう

東京美容皮膚科クリニック理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業

たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。