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✲たるみ✲に悩んだらまずはウルセラから

院長 2015/08/18

本日もウルセラご希望の患者様がいらしてくださいました。

ウルセラは高密度焦点式超音波HIFUハイフという超音波を使うことにより、他のたるみの機械はもちろんのこと、サーマクールでも届かなかった4.5mmという深い層に届く事、さらに高密度焦点式と呼ばれるほど強い出力(表皮にダメージを与えることなく)を出すことが可能になったのです。

さて、単に深いといっても4.5mmに何があるかというと、それはSMASと呼ばれる筋膜です。

浅側頭筋膜、前頭筋(額に皺をよせる筋肉)から広頚筋(首の前面に広がる薄い膜のような筋肉)まで連続している筋膜、それを表在性筋膜群SMAS(superficial musclo-aponeurotic system)と呼んでいます。

10年前フェイスリフトといえば耳の前をきって引っ張る大手術しかありませんでした。

皮膚だけ切ってもすぐに戻りますし、肥厚性瘢痕と呼ばれるケロイドみたいになっている方もよく見かけられました。

近年では、切開のフェイスリフトも進化し、現在では耳珠の後ろの目立たないところを切開し、剥離し皮膚の下にあるSMASをまず引っ張り上げます。

そのあとに皮膚は余裕をもって切除すると、傷も目立たず、しっかりリフトアップされ、もちもよくなりました。

ウルセラはそのSMASに照射できる唯一の機械です。

ウルセラ以外にもたくさんの高密度焦点式超音波(HIFUハイフ)の機械がいろいろな業者さんから出ていますが、しっかりと超音波で目で見て照射できるのはウルセラだけです。

強い機械だからこそ解剖を理解(実際に見たことないとわからないものです)した上で照射することが、結果を出す上でも、安全性でも大事だと考えています。

ウルセラの効果のご紹介です。

 

口角のたるみにご注目ください!レーザーだけでこんなに上がるんですね!!

最近たるみが気になってきた方、予防していきたい方、どんなレーザーでも効果を感じなかった方、痛みが心配な方、
まずはご相談ください(^_-)-☆。

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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