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TATTOO(赤色)のレーザー除去

院長 2015/01/24

 

照射計:12回
赤色のtattooは、レーザーでは消えませんので手術しか方法がありませんと、説明されてる患者様が結構多いですが・・・・。

レーザーの波長を変えて照射すれば水色よりもきれいに消える場合がほとんどです。

紡錘状の形をしているので、切除をすすめる医師も多いと思いますが、(その事自体は、悪くはないけれども・・・)
入れ墨の場所が女性の胸でもあるし、結果レーザー治療を選択されるのが誰がみてもきれいかと思います。

※削るレーザーは、駄目です。

削皮も結構汚くなってる患者さん多いです。

年始に入り、入れ墨除去の相談多いですが、初診時、問診表に他施設で相談を受けたことのある方には、方法論と見積りを教えていただくのですが、東京美容皮膚科クリニックの見積り(治療総回数15回程)と1回の治療費が同じだったり・・・。

このtattoで、170万と今週は驚きました。😵💦

決め事なので、高いことは悪いとは思いませんが、自由診療において施術費に差がありすぎ、また、施術の腕や使用する器機によりコストは多少は正比例していくものかもしれませんが、ある域を超えると現実的にはおかしい業界です。
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2週間程スタッフの面接をしています。
売り上げに縛られすぎていたりローンを限界までくませるよう指導されていて、それが当たり前になっている事に気付いていない人が美容クリニックの受付さんには多いなと・・・。(私見です。)

クリニックを運営するにも設備投資やメンテナンスにもお金はかかるし、職員の待遇も良くしたいので、患者さんに多く来てもらわないといけないのは確かですが・・・。

仕事としてお金の為に人を切ったり、自分の歩合給の為にその人が望まない治療を押し売りしても・・・・・・・
精神衛生状、良くないと思います。

※ローンを限度額を調べてまで組ませるようなクリニックにはいかないほうが良いと思います。

金利、かなり高いですよ。

1月も下旬に入り、ウルセラの予約がまた埋まってきています。

僕より、他の先生の方が丁寧とスタッフにいわれたので頑張ります。

他の先生に感謝。

院長が一番下手なくらいのクリニックがある意味理想かな・・。

今週もお疲れ様でした。😚

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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