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12月

院長 2014/12/13

ありがたいことに、12月のウルセラの予約枠ほぼ埋まりました。

実際の施術時間は、40分程度ですが看護師によるメイク落しマーキング表面麻酔クリーム塗布(希望)などがあるので2時間枠をとらせていただいています。

1月から、枠を増やすつもりです。

・ある美容外科は、ウルセラやサーマクールをフェイスリフトや糸を使用するスレッドリフトを勧めるものとして宣伝しているようです。

特にサーマクール。💡

サーマクール結構日本人は好きな方多いです。

きちんとやれば。。。

リスクもないし。

 

美容外科の女医さんがウルセラを東京美容皮膚科クリニックに受けにきてくれました。

メイク落としをされる発想がなかったようで気持ちよかったといってくれました。😊

一般の看護師さんはメイク落しをなぜ看護師がやらなきゃいけないのとか変なプライドが邪魔するケースが多いですがうちの女性スタッフはよくやってくれてます。😆

お医者さんの中でもサーマクールは医者がやるもんでないという人いますが、うまく施術できない裏返しと本質的に分かってないケースが多いのと小さいプライドが邪魔しています。

※背中のTATOO経過

 

 

 

色素沈着をとるために10ヶ月あけていただきました。

撮影時の照明でまだ茶色く見えていますが仕上げの照射を再開しました。

ありがたいことに患者さまとのいい関係が築けています。

背中全体など広範囲の入れ墨除去相談多いですが、切除を部分的にやる意味が僕にはよくわかりません。

手術という選択肢を否定しているわけではなく(身内なら否定しますが・・・)

レーザー治療(炭酸ガスレーザーは100パーセント反対)が先で、通常色素系レーザー治療で完結です。

ただし、QスイッチYAGレーザーを医療機関の方が導入されても深い部位の色素は処置できません。

(経験上、他の施設の患者さんがもうレーザーでは無理だといわれて来院されても大抵のものは対応できるから)

(トーニング系の治療の需要が増えてきているので、、そのままの設定では無理です。)

※皮膚科専門医の医師が増えてくれて非常に助かっています。

入職希望のお話を最近多く頂きます。

(今更始まったことではないと思いますが、ある大手の美容クリニックから退職される方も多いようです。)

質が落ちるのでチェーン化は無理です。

来年春から看護師が1名産休に入ります。

看護師さんは、年末から1名募集します。

03-5777-0038

今週もお疲れ様でした。😉

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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