この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
院長 2014/10/18
背中一面のTATTOO
背中・特に腰の部分はレーザー治療で墨の色素が抜けても日本人の場合、色素沈着が生じやすい部位です。
4ヶ月あけてもらいました。
この間は特に美白クリームを塗布する必要はありません。
※また、CO2レーザーで治療をするのは、僕の中では絶対にありません。
絵柄どおりの瘢痕になって、他クリニックから相談を受けることが年に数回、ありますが、治せません。
腰の部位の色素沈着がまだ強いので(上背部も少々)少し間隔を空けてから、腰のレーザー治療を再開する予定です。
中央部は、もうわからなくなります。
部位で分けて、88回来院されました。
(何回来院されても、きちんと通院されている限り現状2年間を超えたとしても、追加料金はいただいていません。)
(仕事ですので少ない回数で消したいのですが短期間でやけどの状態にしても結果HAPPYでないという方針。)
患者さまの頑張りも大切です。
広い範囲に入れ墨を入れてる人は根性ある人多いので助かります。
※夏が過ぎ、広範囲のTATTOO除去の相談が非常に多いです。
個人が特定できる名前や、宗教がらみのものはモニターとして公にはしませんのでご安心ください。
保険適応がない刺青のレーザー治療価格設定が不透明なところ多いので、比較されているようです。
(デザインや反応しづらい色などの要因により、多少ははっきり出来ない部分もあります。)
今週もありましたが職場や学校から治療の見込みや実際治療している事を証明しなければならない場合すぐに書きますので言ってください。
(TATTO否定派ではありませんが、日本では生活しづらいのは確かなようですが、理不尽なケースもあるようです・・・)
(未成年にTATTOOを彫る場合は、結構深刻です。)
僕以外の意見も参考にしてください。↓↓↓
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少し前に書きましたが、中国から、銀座でお買い物をされてウルセラやサーマクールの治療をして帰国する中国人の方が増えています。
港区の不動産を購入されるついでという人も。
なぜ、中国語の通訳をおかないのですか?と中国人の方をメインの患者さまの対象にしてないからですとお答えしました。
その方は、とてもいい方でした。
(FAMILYで、来院されて2時間程説明を求める方とかは苦手です・・・)
(中国から来院された方のコミュニティの中では僕が今年ウルセラを最も治療しているようです。)
(中国でのウルセラ費用は、アメリカ同様高額のようです。)
ウルセラのBEFOREの背景を黒布をバックに置いてなかった頃のものを女性誌の取材をうけたので背景のみ修正していただきました。
AFTERは、無修正
11月7日発売の女性誌に東京美容皮膚科クリニックのウルセラ・サーマクール治療が掲載されます。
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・本日土曜日は午前中野口先生にお任せして娘の運動会に参加できました。
現在医師3名来年春から専門医4名になりそうです。
・夜は、同窓と小学校受験について(全員おじさんになりました。)明日は、レーザーの勉強会に顔を出してきます。
今週もお疲れ様でした。