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ウルセラのリスクとダウンタイムについて

院長 2014/05/17

GW明けてから、e-Max (トリニティ)の点検・レーザー脱毛機フラッシュランプ交換をしていただきました。

なんか、お医者さんの患者さんが最近増えています。

フォレストクリニックの院長も施術を受けに来てくれました。

5種類のカートリッジ

東京美容皮膚科クリニックスタッフ

ウルセラ照射画像

マリオネットラインを改善させる為、マニュアルにはない斜めの照射を通常の照射にプラスしてしつこくおこなうように心がけています。

患者様の顔の表面積にもよりますが、料金表の照射ラインよりも多くうつようにしています。

特に顎下から耳にかけて。

・ウルセラのリスクと、ダウンタイムについて。

※1.5mmの浅い層の照射を加えていることにより直後にカートリッジの照射部の沿ったむくみがでます。

これは、照射後の冷却により、帰院時に解消します。

まれに、1週間程度下の写真のような線状痕がでます。

お化粧で完全にカバーできる程度です。

※4.5mmの深い層の照射により、2週間程軽い鈍い筋肉痛のようなものを感じる事があります。

サーマクールの場合はありません。

 

※今年に入り100名程施術させていただきましたが、20人に1人ほど2・3日腫れることがあります。

おたふくかぜのようにはなりません。🙂

※施術中の痛みは笑気麻酔や静脈麻酔の必要はありません。

半分以上の方は表面麻酔なしです。

3.0mmの中間層は痛くないと思います。

 

 

照射回数を部位によりお声かけしながら施術させていただいています。

来週は13時の枠は全て埋まりました。

同日にサーマクールとウルセラを併用したいご希望のある方は当日、やっぱりやらないとかでも全然構いませんので電話ご予約の際に興味のある施術を具体的に教えてください。

遠方の患者さんで当日やっぱりやりたいといってくださってもできない場合があります。

なるべく気持ち的に対応させていただきますが予約どおりに来院された方を優先する事になってしまいます。

サーマクールCPTは、今週900ショットの方もいらっしゃいましたがウルセラと併用される場合は中顔面中心に400ショットで充分だと思います。

金額もそのほうが安いです。。

1年くらいのコースを作って欲しいといわれましたがリファームST等気に入ればご来院ください。

コースを組んでもらうのは基本、僕の勝手な方針であまり好きではありません。

エステの勧誘みたいな事は職員にもさせていません。

 

今週もお疲れ様でした。😉

・最近お医者さんの面接をたくさんさせていただいています。

今週から、月曜日・木曜日は皮膚科専門医の相馬先生と診察をさせていただくことになりました。

・電話がつながりづらいようでご迷惑おかけしています。

キャッチホンは、つけていません。(これも僕の方針です。)

携帯の番号を1つ増やしました。

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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