この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
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東京美容皮膚科クリニック
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staff 2012/12/18
同級生の男子生徒の足に無理やりに入れ墨をしたとして、京都府警右京署は18日、京都市立中学2年の女子生徒(14)を傷害容疑で逮捕した。
女子生徒は「入れ墨は知らない」と一部を否認しているが、同署は入れ墨の方法などをどうやって知ったかなど、詳しく調べている。
容疑は11月28日午後3時45分ごろ、同じ中学の男子生徒(14)の自宅で、男子生徒の左太ももの裏に安全ピンを突き刺し、墨汁を注入して入れ墨をするなどし、けがをさせた、としている。
同署によると、男子生徒の足の入れ墨は、四角形、卍(まんじ)形、アルファベットなど。
消すには手術が必要という。
女子生徒は入れ墨をするため、男子生徒の兄に押さえつけさせていた。
兄の足にも2カ所、入れ墨があり、女子生徒に入れられた可能性があるという。
今日のニュースですが、
14歳で怖いなぁと感じました。
安全ピンで墨汁を注入したくらいなら
紋様を診なくても
レーザーで、ほぼ完璧に消えると思います。
手術の言葉の定義にもよりますが、
皮膚を切除する必要はないと思います。
揚げ足をとるようですが・・・。
以下写真は
墨汁による入れ墨です。
照射回数は3回です。
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腕の右側の写真は一過性の色素沈着がでている状態です。
茶色味は自然に落ちていきます。
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