この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
staff 2011/06/02
最近、ありがたいことですが、ご予約を多くいただいており、
ブログの更新を怠っており、すみません。
昨日、鼻毛のブラジリアンワックス脱毛を体験しました。
根元まで、びっしり 毛が抜けてびっくりしました。
水あめを、割り箸につけて、5.6分してぬくと、ゴッソリ見たいな感じです。
抜けた毛根の写真を、アップしようかと思いましたが
凄すぎて、気持ち悪いと思いますので、控えることにします。
たぶん、エステティシャンが、数日後にスタッフブログに紹介してくれます。
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以下、今日のニュースですが、内閣不信任案はさておき、
昔から携帯電話の電磁波は、凄いんじゃないかと、思ってました。↓↓↓
S●N●の、小さい携帯で長電話すると、もてなくなるくらい熱を持つことが度々あったので。
イヤホン、買おうかな。。。
世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)は31日、携帯電話の電磁波と発がん性の関連について、限定的ながら「可能性がある」との分析結果を発表した。
耳にあてて通話を長時間続けると、脳などのがんの発症の危険性が上がる可能性があるといい、予防策としてマイク付きイヤホンの使用を挙げている。
フランス・リヨンで31日まで開かれた作業部会で、14カ国の専門家31人が議論し、携帯の電磁波について、五つある発がん性分類で上から3番目の「可能性がある」に位置づけた。
IARC分類は、各国が規制措置をする際の科学的根拠となるため、今後、規制論議が始まる可能性がある。
ただ、動物を対象にした研究では明確な関連性がないとした上で、今後、長時間携帯を使う人などを対象にした研究を重ね、さらに分析を進めるべきだとした。
電話回線を通じて31日記者会見した作業部会のジョナサン・サメット委員長(米南カリフォルニア大学)は、「(脳のがんの一種である)神経膠腫(こうしゅ=グリオーマ)や、耳の聴神経腫瘍(しゅよう)の危険を高めることを示す限定的な証拠がある」とした。
検証した過去の研究では、1日30分、10年以上の携帯使用で、グリオーマの危険性を40%高めたとの報告があるが、発がん性が明確に証明されたとまでは言えないという。