この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
東京美容皮膚科クリニック
港区 JR浜松町駅 北口 | 都営地下鉄 大門駅 直結
日本生命浜松町クレアタワー 4F
staff 2011/01/07
BABY.jpg
20110107191821.jpg こどものサムネール画像
36年前の、僕と由三先生↑↑↑
長女が誕生しましたので、1日遅れで博多までいってきました。
クリニックが、浜松町にあって良かったと思いました。
妻、母を含め、全ての女性に敬意をいだきます。
朝いちばんの全日空便にて戻りましたが
ANA偶数便、ビデオ番組(偶数便)で、発想の来た道 加圧トレーニング発明者・佐藤義昭
が機内にて、放映されてました。
成長ホルモンが分泌される等々、加圧トレーニングインストラクター認定講習を
受講した際の内容を、一般の方むけに作成された内容でした。
成長ホルモンの分泌には、日内変動がある事の説明なしに,
加圧トレーニングの前後で290倍になるといった言葉が独り歩きしてしまっていると思いました。
インパクトのある表現でありますので。
骨折治療のことも、ギプスをした後、加圧・除圧をする事により、
筋萎縮がおこりづらくなるといった表現であれば望ましいと思いますが、
メディアの伝え方によっては、誤解してしまう方も大勢いらっしゃるなぁと感じました。
加圧トレーニングでは、骨折の根本的な治療はできません。
観血的・非観血的に整復され、腫れや出血がおさまった時期に
治癒の促進のサポートをする事は期待できますが、、、。
逆に、医師のかたで、思い込みで、止血(タニケット)の事だろ?とか、見当違いの事を指摘されるかたも多いのですが、、、。
僕は、何がいいたいのでしょうか、、、。
加圧トレーニングは、低負荷強度で短時間のトレーニングを行うだけで著しい筋肥大と筋力増強をもたらす特徴はあります。
東京美容皮膚科クリニックの加圧トレーニングは、トレーナーの月岡先生が担当します。
体幹のトレーニングも含めて、かなりしっかりめに、やられています。
年始である事もあり、本日、彼の予約枠は全て埋まっています。
WTC加圧STUJIO