たるみ治療(リフトアップ)
20代では多くの人が学生から社会人になり、大人としても、女性としてもステップアップするタイミングですね。
仕事やプライベートなどアクティブな20代の皆さんの中には、「なかなかお肌のケアまで気が回せない」という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
明らかにたるんでいるという感じではないけど、頬の位置が少し下がってきた気がする。
写真を撮った時のほうれい線が、となりの友人と比べるとなんとなく深い気がする。
加工アプリで小顔にするようになった・・・・。
「なんとなく」「もしかして」と、今まで特に気にならなかった部分に目がいくようになるのが、20代の特徴かもしれません。
エステ（マッサージ）
雑誌やSNSでよく見かけるエステのHIFUやRF機器、リフトアップマッサージなど様々なものがあります。
顔が小さくて綺麗なモデルさんがプロモーションしていたり、美容クリニックと比べると入りやすい雰囲気もあるエステサロン。
価格もお手頃で通いやすいというイメージがありますよね。
ただ、「施術を受けた当日はいいけど、翌日には戻ってしまう。」「効果がよくわからない。」といった声もあるようです。
“キレイな自分”を維持するために、こまめに、定期的に通わなければならない必要があるかもしれません。
定期的にエステに行く時間は取れないけど、美容ケアはしたい！という女性達の間で、「おこもり美容」という言葉が浸透し始めたのが最近のこと。
それに伴い、自宅で気軽にケアできる家庭用美容機器が増加しました。
医療機関でしか受けることのできなかった高周波（RF）機器から始まり、最近はHIFU機器まで販売されているのをよく見かけます。
自宅で気軽に美容ケアができるのはとても魅力的に感じますが、注意していただきたいのがパワーの違いです。
自宅で安心して使えるようにしているため、クリニックの医療機器と比べると、やはりパワーに圧倒的な差があります。
毎日の美容ケアとして取り入れることができればいいですが、つい、さぼりがちになってしまうという方には効果の期待は少し難しいかもしれません。
自宅やエステサロンでのマッサージは、正しい方法で行えば、リンパの流れが良くなり、浮腫みが取れてすっきりしますが、それでも効果は一時的なものです。
ひとつの例として、様々なメディアでも取り上げられ、20代女性達の間でも注目を集めているHIFUですが、もともとクリニックでしか取り扱うことができませんでした。
しかし、ここ最近のHIFU機器の人気に伴い、エステサロンでも取り扱うことのできる機器が増えてきましたが、これらは、医療機器ではなく、リスクを最小限にして作られているため、お悩みに対しての効果もどうしても弱くなってしまいます。
HIFUの特徴といえば、超音波がしっかりと皮膚層に凝固点を作り、その凝固点が収縮する過程で「リフトアップ効果」「肌のハリ感」といったものが初めて効果として実感できます。
その凝固点が浅く弱いものだと、そもそもの収縮する力が弱くなってしまうので、効果の不満足へと繋がります。
高周波（RF）の熱や、HIHUの超音波が「適切な出力であるか」「アプローチしたい肌の層まで届いているか」というのは、効果を実感できる施術を選択する上での非常に重要なポイントとなってきます。
せっかく美容にお金を出すなら、効果をしっかり実感したい！というのが美容治療される皆さんの本音。
しかし、20代の女性は仕事もプライベートも予定はたくさんあって忙しく、貴重な休日にサロンに通ってエステのコースを長期間続けても、なかなか効果が出ているのかわからなかったりすると、気持ちの負担、時間的負担も大きいのではないでしょうか？
短期間に効果が見込める美容クリニックでの施術であれば、ご満足頂ける効果の実感もあり、また、ご友人やご家族と過ごすプライベートの充実した時間を過ごすことが出来るかと思います。
自宅でできると聞いて試しに買ってみた高周波やHIFUの機械でも、実際には、「どんな方法で効果につながるんだろう？」「自分の悩みにしっかり効くには方法はあっているんだろうか？」など分かりずらいこともたくさんあると思います。
ネットで調べてみても、たくさんの情報があってどれを信じたらいいのかわからず、「レビューは高評価が多いけど、実際使ったら自分の体質や肌質に合わなかったら？」と悩んでしまうことも多いのではないでしょうか？
美容クリニックでは医師が患者様おひとりおひとりの肌質・体質を判断し、お悩みに合わせた施術を行うため、早く確実な効果を実感できることに繋がります。
たるみに関しては、20代の頃にはあまり気になっていなくても、30代に入ってから、じわじわと気になり出す方が多いと思います。
ハイフシャワーは、そろそろたるみ治療を何かやってみようかなと検討されている方や、初めてなのであまりリスクのないものがいいなという方にお勧めです。
ＨＩＦＵシャワーとは、ウルトラフォーマーⅢというＨＩＦＵを用いたリフトアップ治療のうち、あえて皮膚の浅いの層に熱を加える「ウルトラフォーマーⅢ」だけの特別なたるみ治療です。
表皮から1.5㎜と2.0㎜の真皮浅層、真皮層により細かく熱を加えることで、肌を即時的に引き締めたり、お肌にハリを出すことができます。
皮膚の浅い部分へのアプローチなので、神経障害等の強いリスクなどもほぼなく治療が受けられます。
お顔の広い範囲にアプローチをかけられるので、目の下や瞼・眉上にも照射ができ、目元の開きが良くなったり、目元がすっきりした印象も得ることができます。
たるみ治療が初めての方でも受けやすい治療ですが、ウルセラやサーマクール等のしっかりした治療のメンテナンスとして使用されることも多いです。
メンテナンスを行う事により、すべての治療の相乗効果が生まれ、たるみのタイトニング、リフトアップ効果が長続きします。
HIFUの王様といえば「ウルセラ」ですが、20代ならばもっと気軽に受けていただき、効果もしっかり感じることのできる機械がこちらです。
東京美容皮膚科CLINICでは、医療機関でしか取り扱うことのできないウルトラフォーマーⅢを使用しています。
表皮から1.5㎜・2.0㎜の真皮層までアプローチしていくので、フェイスラインがすっきりするリフトアップ効果や、肌そのものがキュッと引き締まる嬉しい肌質改善効果も期待できます。
20代の悩みの「肌が下がったような気がする」というお悩みを改善し、「肌がもう少し綺麗になれば」という希望も叶えてくれる施術です。
また、こちらはウルセラとは違い、眉上や額にしっかり照射することができるので、目の開きが良くなり、更に魅力的な目元へと導きます。
顔が大きく見えてしまう理由の1つであるエラ。
エラを隠すために髪を下ろしている方など、「フェイスラインを髪で隠さず、すっきりと明るい印象になりたい！」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
エラの張りが気になる方や、歯ぎしりや食いしばる癖がある方など、実は「筋肉」の過剰な発達が原因である場合が多いです。
その場合、手術ではなく、ボトックス注射で小顔に見せることが可能となります。
ボトックスには筋肉の働きを弱める作用があり、それを利用して、咬筋と呼ばれる「噛む時に使われる筋肉」に注入します。
エラが発達している方は筋肉を委縮させることでシャープな印象に近づけることができ、小顔効果が期待できます！
また、20代女性の中では治療後の周囲の方の反応が気になってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、注入後の効果としては、急激な変化ではなく、少しずつ効果が効いてくるので、周囲の方には治療をしたことが知られにくいのが小顔ボトックスの最大のメリットです！
20代の悩みといえば、頑固なニキビや学生時代からなかなか消えない凸凹ニキビ跡、鼻や頬の毛穴の開きも代表的ですね。
時間を掛けてスキンケアをしたり、メイクで隠そうとしてもなかなか消えず、「化粧ノリが悪い...」「いちご鼻が気になる...」と日々悩まれている方も多いのではないでしょうか？
フラクショナルCO2レーザーは肌のコラーゲンの作り替えと、新たな生成を同時に行える米国最新のレーザーで治療機です！
レーザーを小さな点状に照射し、肌に微細な穴をあけ、治癒する過程で真皮層のコラーゲンの修復と新生を促し、代謝を上げ、肌の表面を滑らかにする治療となります。
治療後はザラザラとした細かい瘡蓋が出来ますが、数日掛けて瘡蓋がとれていくと、
きめ細やかなタマゴ肌に生まれ変わることが出来るんです！
本来であれば、ひとつのお悩みに対してそれに合ったひとつの施術をして・・・
しばらく期間をあけてからまたもうひとつの悩みに対して施術して・・・
というのが通常の流れです。
ただ、忙しい女性の皆さん。美容にかける時間もお金も限りあるもの。
貴重なお休みを使って何回もエステへ出掛けたり、その都度お金を掛けたりはなかなかできませんよね。
そんな方へおすすめなのがなんと３つの施術を一緒にできるトリニティ。
・フォトRF（SRA）▶︎色調(シミ・赤み)や、ハリや毛穴改善効果も期待できる、人気の美肌治療です。
・リファームST▶︎真皮全体のコラーゲンに熱を与えて収縮させ、新しいコラーゲンの生成を促します。タイトニング効果が治療直後から実感でき、“痛みの少ない”タイトニング治療として注目されています。
・マトリックスIR▶︎小じわや毛穴改善効果を高めた最新の美肌治療です。
当院では、ベテランのスタッフが施術にあたりますので、安心して施術を受けていただけます。
