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美容医療用語

真皮

皮膚は外気に接している上部から内部に向かって、順に表皮、真皮、皮下組織と3つの部分に大別されます。

表皮は身体の一番外側を保護している防護壁のようなもので、皮下組織は一番下にあって、衝撃に対するクッションの役割をしています。

真皮はこの両者によってサンドイッチにされた皮膚の大切な組織です。

真皮には、緻密で丈夫な構造をした結合組織が大半を占め、その中に血管、リンパ管、末梢神経がくまなく分布しています。

そして、表皮の付属器官である毛包、皮脂腺、立毛筋、汗管、汗腺などが包み込まれています。

真皮には少なくとも4つの大切な機能があります。

① まずは真皮の殆どが支持組織とも呼ばれる結合組織からできているので、皮膚の形を保つ働きをします。

② 真皮内には栄養や老廃物を運搬する血液とリンパの通路ともいえる血管とリンパ管がくまなく分布しているので、皮膚の物質代謝の主な場所となっています。

③ 真皮にくまなく分布している血管は汗腺からの発汗との共同作用によって、体温の調節を行います。

④ 真皮の外から、または乳頭層、網状層、皮下層に分布している血管を流れている血液を介して侵入してきたいろいろな異物に対する免疫反応の場となっています。

 

 

 
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