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美容医療用語

イオン導入

皮膚に対して有効とされている水溶性の化粧品を使用し、陽(+)または陰(-)の電極をあてて、有効成分を浸透させ、その効果によって皮膚機能を改善させる方法です。

「イオン導入法」は、電気分解の原理を応用したものですが、皮膚内でのイオンの移動はやや異なっていることを知っておく必要があります。

施術時に導子(電極)の電気的性質(陽極または陰極のこと)と同じ性質のイオンを含んだ導入液を含ませたコットンを導子に巻いて通電して導入しますが、これは、同性質の電気は反発しあうという性質を利用したものです。

すなわち、電気的圧力によって強制的に皮膚内へ押し込むわけです。

せいぜい皮下1~2㎜程度しか浸透することが出来ませんが、皮下1㎜も浸透すれば、真皮の乳頭層の末梢血管に吸収され、血流にのって広範囲にまで運ばれます。

ここで大切なことは、導入したい電解質溶液が帯びているイオンを正確に知っておくことです。

また、電解質溶液になっているかどうかも確認が必要です。

抗メラニン色素を目的に用いられるビタミンC溶液やモイスチャー効果を目的のアミノ酸系の成分は陰極で導入します。

また、陰極で導入した直後に陽極を使用しないことで、1日以上は間隔を置きましょう。

せっかく皮膚に浸透しかけている陰イオンを帯びた導入成分が陽極へ引き寄せられ、バックするのを防ぐためです。

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